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2024-12-29 11:16 追加

JOC杯中学バレー 男子は東京が2大会ぶり8度目の優勝、女子は京都が初の栄冠。JOC・JVAカップは田中洸(鹿児島)、大雲舞子(東京)、次世代有望選手に西村里音(大阪南)らを選出

JOC杯中学バレーの結果

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 「JOCジュニアオリンピックカップ第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」の準決勝、決勝が12月28日、大阪市内のAsueアリーナ大阪で行われ、男子は東京が大阪南にストレート勝ちし2大会ぶり8度目の優勝、女子は京都が東京を2-0で下し初の栄冠に輝いた。

 日本バレーボール協会が最も将来を有望視する選手に贈るJOC・JVAカップは男子が鹿児島・田中洸(肝付町立高山中)、女子は東京・大雲舞子(八王子実践中)が選ばれた。

 また、次世代有望選手には男子が福井・栗生澤礼乙(越前市南越中)、宮崎・税所蓮嘉(都城市立山之口中)、田中、女子は大阪南・西村里音(大阪市立義務教育学校生野未来学園)、鹿児島・頼冨果穂(鹿児島市立武中)、ベストセッターに熊本・今村奏翔(阿蘇市立阿蘇中)、東京・小林天音(世田谷区立北沢中)、ベストリベロに大阪南・泉蓮太郎(大阪市立大正北中)、長崎・西宮麻央(聖和女子学院中)が選出された。

取材・写真:北野正樹

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