2025-04-05 06:07 追加
大阪B・西田有志「レセプションが素晴らしくサーブをキープした展開に持ち込めたのが大きかった」 SV男子
大阪B会見 SV男子
SV男子
3月29日にエントリオ(豊田合成記念体育館)(愛知県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、WD名古屋対大阪Bの試合後、大阪Bの会見をお届けする。
■大阪ブルテオン
●西田有志選手(オポジット)
タフな試合というところで全員が準備してきました。
その中でもレセプション(サーブレシーブ)で素晴らしくサーブをキープした展開に持ち込めたのが大きかったです。
でもいろんなところで直さないといけない部分があります。
今日は今日で終わった話ですので、明日しっかりいい準備をしてバレーを展開できたらと思います。
●エバデダンラリー選手(ミドルブロッカー)
ウルフドッグスさんに対してはサーブの殴り合い、ブレイクの取り合いが目標になってきます。
そこでいかにパスを入れるか、パスの耐え合いだと思います。
そこは明日も突き詰めていけたらと思います。
――2人に。1位vs2位の対戦でレギュラーシーズン優勝に向けて重要な1戦となったが、試合前はどのように思っていたか。
西田:個人的には順位は関係なく、終盤に勝たないといけないというのが今期の戦いだと思います。
ここで勝つことは非常に大きかったですが、順位に繋がるために頑張ったというわけではなく、常にそういうバレーをすることを準備していくべきだと思います。
その中でも難しい点が多くなってきます。
それをどう修正していくのかなど、リーグの中で成長していくチームだと思います。
順位よりもまずこの一戦でどういう勝ち方をしたいのかを明確にして臨むことが重要だと思います。
単なる1勝でしかありませんので、明日もまた変えていけたらと思います。
ラリー:チームとしては順位関係なく、1勝を大事にしています。
僕個人としてはミドルの傳田選手が強力だと思っており、そこに対していかにどうブロックするかを考えながらやっていました。
――ラリー選手に。サーブの殴り合いという点でラリー選手もハードヒットをするサーブを多く打っていたが、チーム、個人、チームいずれの判断か。
ラリー:今日に限らず最近は強いサーブを意識してやっています。
伊藤さん(監督代行)からは自分のサーブを打っていいよと自由にやらせてもらっていますし、任せられているという意識はあります。
――サーブの殴り合いの試合になるとサイドへのハイセットが多くなり、ミドルブロッカーの攻撃が少なくなり、それを決めないと有利に試合を進められないところがあると思うが、どのように考えてプレーをしたか。
ラリー:ずっとバレーをしていますので、そういうところは慣れています。
上がってきたら決める準備はもちろんしていますし、それについてはあまり考えていません。
――ブロッカー目線でWD名古屋の攻撃の印象はどうか。
ラリー:先ほど言った通り、真ん中の傳田選手は強力ですので、そこのマークを外さないようにするのが大前提です。
それに加えてニミル(アブデルアジズ)選手、水町(泰杜)選手を特に警戒しています。
この両翼が多く打ってきますので、そこで自分に打ってきたところに対する手の出し方を試合前に確認するようにしていました。
――同期入団の西川(馨太郎)選手のプレー時間が増えているが、どう思うか。
ラリー:もちろん嬉しい気持ちはありますけど、僕個人としては自分のやることで手一杯で、そこはあまり考えられていません。
同期2人で(コートに)立てているのはすごく嬉しいことです。
――西田選手に。第3セットの終盤に連続サービスエースが決まったが、きっかけやスイッチが入った感覚はあったか。
西田:特にありません。
ただ自分が必要と思う動作、やらないといけないことをただやっただけです。
状態によって変えたわけではなく、常にそういうところを意識してやっていますので、それが結果として出たのは良かったです。
――コート外のエンドの客席に近いところでファーストタッチをした後にバックライトへ駆け込んでバックアタックを決めたシーンがあり、攻撃参加をする意識の積み重ねが出たプレーだと思ったが、どうか。
西田:シンプルに(攻撃を担っている)オポジットだからということだけです。
特にああいう状態だからではなく、オポジットは決めてなんぼだと思いますので、特に他の考えはありません。
――第5セットで13-14で逆転された場面で、ブロックのボールのインアウトの判定でメンバーがヒートアップしたが、そこはどのような心境で、そこから自分をコントロールしたか。
西田:判定は覆ることはないと思いますので、そこにエネルギーを使うのは得策ではありません。
海外の選手はそこでヒートアップしてより自分にギアをかけるというところは非常に大きいと思いますが、僕はそういう選手ではありません。
ああいう場面でもやらないといけないところは明確になっていました。
山本(智大)選手がニミル選手のサーブをキープしてハイボール(ハイセット)にしてくれ、それを決め切ったという単純な動きです。
ヒートアップ後のプレーでどういう風にしていくのかというのは、今後重要になってくるポイントだと思います。
ああいう状況でも勝ち切れたのは非常に嬉しいです。
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