2025-06-03 12:57 追加
埼玉上尾 元日本代表の内瀬戸真実が現役復帰「日本一を目指しながら、大好きなバレーボールを楽しみたい」 SV女子
埼玉上尾 内瀬戸真実が現役復帰
SV女子

バレーボールSV女子の埼玉上尾メディックスは3日、2023年5月に現役を引退した内瀬戸真実選手が現役復帰することを発表した。
内瀬戸選手は1991年宮崎県延岡市生まれ。延岡学園高→鹿屋体育大卒業後、2014年に日立リヴァーレ(現・Astemoリヴァーレ茨城)に入団。2017年6月に日立を退団し、同年9月からイタリアセリエA2でプレーした。
2018年6月、トヨタ車体クインシーズ(現・クインシーズ刈谷)に入団。2シーズンプレーした後、2020年6月、埼玉上尾に移籍し、3シーズンチームを支えた。
一方で日本代表には2014年に初選出。2015年ワールドカップ、2017年アジア選手権、2018年・2022年世界選手権など多くの大会に出場した。2022年世界選手権では正確な守備力を評価され、リベロとして起用された。
現役引退後は埼玉上尾のチームスタッフとして活動していた。

内瀬戸選手からのコメントは、以下の通り。
埼玉上尾メディックスでもう一度バレーボール選手として復帰できることを嬉しく思います。
現役を引退してファンの方はもちろん、たくさんの方に声をかけていただき、皆さんの前でプレーをしたい、また日本一を目指したいと思うようになり復帰を決断いたしました。
2シーズンぶりの復帰となりますが、私の気持ちを尊重し受け入れてくれたチームに感謝し、日本一を目指しながら大好きなバレーボールを楽しみたいと思います。
またバレーボールを通してさらに成長できるように頑張ります。
これからも内瀬戸真実と埼玉上尾メディックスの応援をよろしくお願いします。
写真:堀江丈
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