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2025-11-04 16:00 追加

岡山 SVリーグ史上最年少セッター・佐原菜々花が加入。2日の大阪MV戦でデビューを果たす SV女子

岡山 SVリーグ史上最年少セッター・佐原菜々花が加入

SV女子

 バレーボールSVリーグ女子の岡山シーガルズは10月31日、佐原菜々花選手の加入を発表した。

 佐原選手は大阪国際高等学校 1年在学中で、15歳10か月。SVリーグでは史上最年少選手となる。同チームではVリーグ時代にリオ五輪代表のOG・宮下遥さんが中学3年生だった15歳2か月、同じくOGの堀口夏実さんも15歳4か月でトップリーグ出場を果たしている。

 佐原選手のポジションは宮下さん、堀口さんと同じセッターで、背番号は宮下さんと同じ「14」。早くも11月2日の大阪マーヴェラス戦(GAME2)でベンチ入りし、2枚替えでコートに入り、SVリーグデビューを果たした。

 プロフィールとコメントは、以下の通り。

名前:佐原 菜々花(さはら ななか)
背番号:14
ポジション:セッター
出身地:兵庫県尼崎市
生年月日:2009/12/23
身長:174cm
所属:大阪国際高等学校(在学中)
シャツネーム:SAHARA

【コメント】
このたび、岡山シーガルズに加入することとなりました大阪国際高校1年の佐原菜々花です。手首の強さを活かしたトスを武器に、自分らしくバレーボールができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!

写真提供:岡山シーガルズ

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