2025-11-30 09:59 追加
東京サンビームズが4位浮上もほろ苦い勝利。アルテミス北海道が善戦し”初の”フルセットを経験 Ⅴ女子
V女子
軽井沢風越公園総合体育館での東京サンビームズ対アルテミス北海道の試合後コメントを紹介する。
■東京サンビームズ

●森田英莉主将(リベロ)
今日は終始相手の流れの試合でした。
自分たちのリズムでバレーボールができず、相手に先手を取られていろいろな攻撃をされる。
そこに対応できなくて、自分たちで勝手に焦ってしまう苦しい戦いでした。
●久保木若菜選手(アウトサイドヒッター)
先週のJAぎふ戦でああいう負け方をして…
今週は「サーブレシーブをしっかり返して攻撃にしっかり持っていこう」ということを目標にしていたのですが、ボールが返ってもワンパターンの攻撃になり、相手がそれにしっかり対応して、先週と同じようなプレーになってしまったと思います。
●小泉海藍選手(アウトサイドヒッター)
自分たちの調子がいいときはすべてが絡んだ攻撃ができますし、セットの中で勝っていても負けていても自分たちの流れというものがります。
でも、今日は点数を取っていても勝っている雰囲気がなかったです。点数差があってもどこか自分たちが負けているという感じで、「思っていたのと違う」という違和感がありました。
それが自分たちの焦りに繋がって、普段しないようなミス、ボールがポロポロ落ちたり、サーブの順番を何回も間違えたりしてしまいました。
普段なら誰かが気がつくのですが、今日はみんながテンパって視野が狭くなっていました。
コートの中が焦ってしまうことは理解できるので、それをベンチからもっとフォローしてあげるべきだったなと思います。
●笛木彰監督
「受けて立たず、挑戦者のつもりで挑もう」と試合前に話しましたが、第1セットはアルテミスさんの粘り強い守りに手こずって、自分たちの力が発揮できていませんでした。
第2セットは取り返したのですが、もたつきが目につく、終始安定しないバレーになってしまいました。
今日はサーブレシーブはそんなに悪くなかったと思うのですが、そこからの攻撃展開が単調すぎました。
ブロックタッチを取られるシーンが多く、もっと移動攻撃や時間差攻撃が必要でしたが、簡単に点を取りに行きすぎました。
勝ったからいいということは全くなくて、質の高いバレーをしないと次につながりません。先週JAぎふさんにやられた反省が今日は全然活きていなかったと思います。
■アルテミス北海道

●山田菜那光主将(ミドルブロッカー/オポジット)
第1セット、第3セットは課題としていたオフェンスを最初からしっかり組み立てられたのが良かったです。
しかし、第2・第4・第5セットでは相手に対策されたときに、こちらがさらに一歩上の戦略を仕掛けきれなかったと感じています。
雰囲気は押せていたので、もう少し詰めることができれば良かったと思います。
●工藤綾乃選手(レシーバー/リベロ)
相手はいろんなバリエーションを持っていて、緩い球も強い球も混ぜてくるチームです。
そこに対し、役割分担をして拾うことができていた時には自分たちのやりたいことができていました。
第5セットの大一番でも冷静に球を上げて優位に運ぶことができていたなら、絶対に勝てたと思います。明日また勝ちに行きます。
●長尾のどか選手(セッター)
新体制になって初めてフルセットまで行けたのはチームとして一歩前進ですし、追われる展開でも戦えたのは状態が上がってきている証拠だと思います。
対策された後のアジャストがいつも遅れがちでしたが、今日はセットスタートからしっかりいけて、後半にかけて修正もできていました。
中盤からもっと早くアジャストできるようになれば、相手から追われる展開をさらに作れるようになります。
そして追われた後も焦らず自分たちの流れでやれるかということが次の課題になります。
今日は取り切れた試合だったと思いますが、チームとしては確実に上がってきていると感じています。
●青島賢司監督
しっかりと対策を組んで臨めたので、そこは効果としてはっきり出ていました。
ただ徹底しきれなかった部分があって流れが悪くなったしまったのは、もったいなかったと思います。
相手サイドへの対処とブロッカーの配置で、ディフェンスの効果を出していましたが、途中から出たミドルの山崎選手、そこからハンダ選手も決定率が5割になってしまいました。
相手にうまく状況を変えられたと感じています。
最後に相手を乗せてしまったのが悔やまれますね。
同じカテゴリの最近の記事
- WD名古屋のホームでSVリーグ史上最多・14,037名の入場を記録。試合はサントリーが20勝目 SV男子 [SV男子] / 2026.01.18
- 首位NEC川崎が今年初のホームゲームでKUROBEにフルセット勝利。PFUが姫路をストレートで破り、5位に浮上。A山形が今季2勝目 SV女子 [SV女子] / 2026.01.18
- 北海道YSとF鹿児島が上位対決を3-0で制し、東西の首位をキープ V男子 [V男子] / 2026.01.18
- 北海道イエロースターズ アパレルブランド「Balance Your Game」をシタテル株式会社のプロデュースで開始 [V男子] / 2026.01.17
- 東レ静岡がSTINGS愛知に1勝し、7位に浮上。WD名古屋に2勝の東京GBは次節で日鉄堺BZと対戦 SV男子 [SV男子] / 2026.01.17
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










