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2025-12-12 02:08 追加

女子クラブチーム世界選手権2日目 初出場のチームに聞く

女子クラブチーム世界選手権2日目

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アリアンサ(白)は、しつこくブロックにつき、相手のミスを誘い出した。写真:Volleyball World

バレーボール女子クラブチーム世界選手権がブラジルのサンパウロ市で始まった。8チームが2グループに分かれ、3試合を行い、各グループの上位2チームが準決勝へと進む。

A組:アリアンサ(ペルー)、オザスコ(ブラジル)、スカンディッチ(イタリア)、ジェティス(カザフスタン)

B組:コネリアーノ(イタリア)、プライア(ブラジル)、ザクレマ(エジプト)、ヴァルキリーズ(アメリカ)

 

■初出場同士、ジェティス対アリアンサ

初日に敗れた2チームが生き残りをかけて対戦した。ジェティス(カザフスタン)はアジア代表ながら欧州色も強く、拾ってつなぐというよりブロックで押してくるチーム。第1セットはブロックがさえるジェティスが先取する。しかし、次第にアリアンサ(ペルー)にスパイクのリズムが出始め、フェイントやブロードを生かし、ブロックの的を絞らせない。逆にジェティスはミスが多くなり、結果はアリアンサ3-1ジェティス(24―26、25-21、25-23、26―24)となり、初出場のアリアンサが初勝利を上げた。多くのペルー人が応援に駆け付け、会場は沸き立った。

同じく初出場のヴァルキリーズ(アメリカ)は、地元ブラジルのプライアと対戦。初戦より格段に動きが良くなり、競い合う場面もあったが、プライアのベテラン勢のスパイク、ブロックに屈した。結果は、プライア3-1ヴァルキリーズ(25-23、25-15、28-26)。

2日目を終えて、A組はスカンディッチが、B組はコネリアーノが首位に立った。

プライア(黄色)のブロックに苦しむヴァルキリーズのルぺー(青)。写真:Volleyball World

 

試合後のコメント

Lサンチェス(アリアンサの主将):初出場に満足するだけでなく絶対に勝ちたかったので、とても嬉しいです。このためにとても練習しました。ペルーのチームだって世界で勝てるんだということを、他のペルーのクラブチームや若い選手たちに示せたと思います。まだスカンディッチ戦がありますが、失うものはありません。この調子で向かっていくだけです。

OHルパー(ヴァルキリーズ):私にとって初めての国際大会なので、ここまでの結果(2敗)に満足はしていませんが、とても嬉しいです。色々タイプの違うチームと対戦して、学ぶことも多いです。ブラジル人の応援も素晴らしですね。例え私たちのチームを応援していなくても、その情熱が伝わってきます。最高です。

ペルーメディアも多く、笑顔でインタビューに答えるアリアンサのキャプテン、サンチェス。写真:筆者

取材: 唐木田 真里子

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