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会見・コメント

2025-12-19 07:00 追加

T碧南・佐藤篤裕「格上の相手だったので、チームとして胸を借りる気持ちで、自分たちのバレーボールを思い切り楽しくやろうという姿勢で臨めた」 天皇杯ミニインタビュー

T碧南・佐藤篤裕ミニインタビュー

V男子

12月13日に東京体育館(東京都)で行われた令和7年度天皇杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド3回戦、東レ静岡対T碧南の試合後におけるT碧南、佐藤篤裕選手(オポジット)のコメントをお届けする。
アイシンティルマーレ碧南(T碧南)はVリーグに所属し、西地区3位(7勝3敗)につけていいる。
天皇杯では2回戦でインカレ優勝の早稲田大学に3-1で勝利をした。
3回戦の東レ静岡戦では第1、第3セットで接戦に持ち込んだが、0-3で敗戦となった。

――今日はSVリーグのチームと対戦したが。
佐藤:格上の相手だったので、チームとして胸を借りる気持ちで、自分たちのバレーボールを思い切り楽しくやろうという姿勢で臨めました。
試合には負けましたが、楽しかったと感じています。

――第1セットではリードする場面があったが、どのあたりが良かったか。
佐藤:立ち上がりの場面で離されたら追いかけるのは厳しいという話をしていました。
序盤の8点まではしっかり自分たちが取れるようにしようと、攻めの気持ちでいけたのが良かったです。

――レベルの高いチームと対戦してみてどうか。
佐藤:高さが非常にあり、普段のVリーグではあのようなブロックはなかなか経験できません。
それだけではなく、一つひとつのプレーの質が高く、違いを感じました。
私たちも見習うべきところは見習って、リーグ戦に活かしていきたいです。

――試合の中で通用した部分、しなかった部分は。
佐藤:SVリーグのチームは組織としてディフェンスがしっかりしている印象です。
その穴を突くわけではありませんが、何度か駆け引きでフェイントを入れたりブロックを抜きに行ったりした際に、ブロックされました。
そこは反省し、次にどのような選択をするべきかという経験になったので良かったです。

――オポジットとしてプレーしているが、バックセンターから攻撃に入るシーンもあるように見えたが。
佐藤:バックセンターは基本的には入りませんが、ラリー中にシフトが変わった際に入ります。
また、2枚代えの際に私がサーブを打ち、前衛に交代したオポジットがいるときはセッターがいなくなるため、セッターを務める場合もあります。
Vリーグならではというわけではありませんが、遊び心を持ってプレーしています。

――トランジションの際に全選手が素早く攻撃姿勢に切り替えるなど、アジリティ(俊敏性)が高いのが印象的だったが、チームの特徴は。
佐藤:チームの特徴としては、皆が非常に仲が良いことです。
プレーについては、まずサーブをしっかり打って崩し、ブロックで引っかけてディフェンスをした後のトランジションで、全員での4枚攻撃を意識しています。
そこは日頃から「ハードワーク」と言って取り組んでいます。

――天皇杯は終わったが、今後のVリーグでの目標は。
佐藤:まずは西地区で優勝してプレーオフに進出し、プレーオフでも良い形で終われるようにしたいです。
目標は優勝なので、現在3位の私たちにはもう負けられる試合がありません。
かといって先を見すぎても良くないので、まずは目の前の一戦一戦をチームとして勝ち切ることにフォーカスしてやっていきたいです。

写真:黒羽白

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