2025-12-20 07:00 追加
日鉄堺BZ・安井恒介「リーグを通してオポジットとしての引き出しを増やせれば、自分自身の成長だけでなく大宅さんを助けることにも繋がる」 天皇杯ミニインタビュー
日鉄堺BZ・安井恒介 ミニインタビュー
SV男子
12月14日に東京体育館(東京都)で行われた令和7年度天皇杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド準々決勝、WD名古屋対日鉄堺BZの試合後の日鉄堺BZ安井恒介選手(アウトサイドヒッター/オポジット)のコメントをお届けする。
準々決勝で日鉄堺BZは第1、2セット接戦を演じ、第2セットは30-32とデュースに持ち込んだがストレート負けとなった。

――第1、2セット最後に抜け出されてセットを取られたことについて。
安井:相手は凄い選手はいますが、ウチも戦えるメンバーではあると思います。
勝負所で1点が取り切れないのはデュースの場面で1点取りたい時はサーブの質があります。
自分たちはまミスが3、4本続いてしまったり、それに対して(宮浦)健人さんがショートサーブで攻めてきて動揺してします場面もありました。
1本目はキープしていますが、2本目の(セッターの)大宅(真樹)さん以外が触った時の精度が低くなることがこの試合見られました。
ところでいかにネットに近づけてまリバウンドをもらって、こう一回コンビ展開していくのか、本当に勝負できるトス(セット)を上げるのかっていう細かい1つ1つの丁寧なプレーがやっぱウルドさんは徹底されてます。
リバウントもらってもう1回託すとか打ち切れるとこまで行っているのでそういうところの差で最後のデュースを落としたと思います。
――SIのローテーション(安井選手がフロントレフト)のときや、相手がビッグサーバーのとき4人目のレシーバとして入るなどレセプション(サーブレシーブ)ができるところが強みになっているが、どのような役割を務めようとしているか?
安井:元々アウトサイドとしてやってきたっていうのもあり、レセプション、ディグの部分ではやっぱり他のオポジットと比べて。自分が長けている部分です。
サーブのゾーンがはっきりしてる時は自分が4枚目入って、守備を固めるのもそうですし、後衛のアウトサイドヒッターを助けることはチームとしてもパイプ(バックセンターからのアタック)ができるという強い部分です。
なるべく自分が助けること、どうしても調子に波があると思うので、そういうところで自分が1つ丁寧なプレーをしたり、チーム落ち着かせられることを守備の時により意識してやれていると思います。
――一方オポジットとしては攻撃力も求められると思うが。
安井:引き出しが自分の中で足りないとは思っています。
パワーがあるのは自負してますし、ブロックアウトだったりとか勝負どころで勝負して打ち切る部分は自分としてはできてると思います。
まだ荒いというか波がいい時はいいし、悪い時は悪いので、もう少し引き出しをリーグを通して増やせればもっと自分自身も成長できますし、大宅さんも助けられると思います。
そういうとこを試合を通してやっていければと思います。
――大宅選手とのコネクションについて。
安井:大分良くなってきました。
普段の練習からコミュニケーションを取れています。
大宅さんも自分も話しかけることが結構あります。
プライベートでも仲良くさせていただいてるので、気を使わずに言えますし、もっとこうしていった方がいいよというアドバイスもいただけるのでまそれを意識してやっていきたいです。
――天皇杯では敗退となったが今後のリーグに向けてどのような形でやっていきたいか?
安井:チームとしては望んでいた順位では正直ないです。
前半戦つまづいてしまいましたが、勝ちたいと思って今やっています。
応援してくれている方々、ファンの皆さんもそうですけど、勝ってるところを一番に見たいと思います。
より結果にこだわるというか、自分の中ではようやくチームが嵌ってきたと今回の天皇杯通して感じました。
先週の広島TH戦を勝つことができました。
そこではコート立っている選手、経っていない選手もプラスな雰囲気、前に向けている部分ではあると思います。
そこをプラスにより変えてチーム一丸となってまず勝っていくというか、強いチームを相手にやっぱり勝っていかないとダメです。
ウルド、サントリー、ブルテオンさんのようなチームをいかにどう倒すか、倒し方はあると思います。
よりコミュニケーション取ってコンビの精度であったり、そういうところを突き詰めていければと思います。
写真:黒羽白
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