2025-12-21 11:55 追加
男子クラブチーム世界選手権 準決勝 大阪ブルテオン、ザビエルチェを圧倒する【現地詳細レポート】
男子世界クラブ選手権 準決勝ゲームレポート
Others / SV男子

L山本を中心とした守りから勝利をつかんだ(写真:Volleyball World)
バレーボール男子クラブチーム世界選手権、準決勝第1試合は、大阪ブルテオン対ザビエルチェ(ポーランド)。ザビエルチェのサーブを、ブルテオンは堅実なレセプションで拾えば攻撃もさえた。ザビエルチェはいつものリズムで試合ができないあせりからかミスが増え、ブルテオンがセットカウント3―0(25-17、25-23、25-19)で勝利した。
その後行われたペルージャ対レナータはペルージャが勝利(詳報は別記事)。石川祐希選手のいるペルージャとの決勝が決まった。
本記事では大阪ブルテオン対ザビエルチェのゲームレポートをお届けする。
ザビエルチェのサーブを受けて立つ
スターティングメンバー:
大阪B:OP西田、Sブリザール、OHロペス、富田、MBポン、エバデダン、L山本
ザビエルチェ:OPボウオンジュ、Sタヴァレス、OHラッセル、クフォレク、MBビエニエク、ズニシュツォワ、Lポピフチャク
第1セット ポーランドのサーブをきれいにAパスでセッターに入れていくブルテオン。OP西田がサーブで崩し、OHロペスがダイレクトを決め5―4と前に出る。ロペスがブロックのフォローをしっかりすれば、西田が相手のフェイントを読んできれいに上げ、L山本も強打をつなぎ、全員の守備からしっかり攻撃につなげていく。ブルテオンの落ち着きに比べ、ザビエルチェはミスが続く。MBポンの2段トスOがH富田に上がりブロックが3枚つけば、ゆるくブロックにあて後ろへはじく。ラッセル、タヴァレスとサーブで押していくはずがアウトが続き、17-10と点は開いていく。そこへMBエバデダンのサーブがネットインでエース、18-10と追い打ちをかける。ポンや西田のスパイクも決まり、レセプションがきれいに入るので、後ろから富田と、Sブリザールのトスが相手ブロックの的を絞らせない。ロペスのスパイクで25-17と先取する。

ブロックをよく見て落ち着いたプレーで確実に得点したOH富田(写真:Volleyball World)
第2セット 山本の安定したレセプションからポンのクイックが決まり5-5。7-9と相手の強打が続き流れが向こうに行きかけるが、西田のスパイクで8-9とついていく。中盤、西田の強打と相手のスパイクミスで17-16と逆転するも、ビエニエクのエースで18-19とザビエルチェが逆転する。このセットは落とせないザビエルチェ、Sタヴァレスがツーアタックで20-21。しかし、ピンチサーバーに甲斐が入り、エースで22-21。最後は相手のサーブがアウトで25-23と連取する。

サーブが走らず活路が見いだせないザビエルチェ(写真:Volleyball World)
第3セット 西田のサーブで崩すも、OPボウオンジュに決められ3-3。ブリザールのサーブがサイドラインぎりぎりにエースで9-5。ラッセルを狙ったサーブでまず崩し、トスもネットから離れれば、ラッセルのスパイクはアウト。サーブがうまく機能する。中盤、タヴァレスのエースで11-15となるが、ロペスもエースで11-18と再び点差をつける。西田のスパイクで24-17とマッチポイントを握るが、相手スパイクで24-19となる。ここでタイムアウトで間をとると、相手のサーブアウトで25-19、ブルテオンが3-0で決勝進出を果たした。

得点を喜ぶチーム。ベンチ、スタッフ全員で勝利をつかんだ(写真:Volleyball World)
(日本時間)12月22日 午前3時 3位決定戦、午前6時30分 決勝
取材:唐木田 真里子
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