2025-12-25 19:03 追加
武相中高バレー部監督・蔦宗浩二氏が逝去。釜利谷高・順大を日本一に導く 訃報
訃報
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武相中学・高等学校(神奈川県横浜市)バレーボール部は、SNSにてバレーボール部監督の蔦宗浩二氏が12月21日に逝去したことを発表した。葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行われる。
蔦宗氏は1959年神奈川県生まれ。順天堂大学卒業後、神奈川県立高校体育科教諭、順天堂大学スポーツ健康学部先任准教授を経て、武相中学・高等学校教諭として男子バレーボール部の監督を務めた。
県立釜利谷高校時代は 男子バレーボール部監督として全国大会で6度優勝。元日本製鉄堺ブレイザーズ監督の千葉進也氏、現・東レアローズ滋賀監督の越谷章氏(ともに元日本代表)らを輩出した。
また、順天堂大学でも男子バレー部を日本一に導き、今も現役選手として活躍する渡辺俊介選手(ウルフドッグス名古屋)、故・藤井直伸さん(東京五輪代表)ら多数の日本代表選手、Vリーガーなどを育てた。
武相中高によると、蔦宗氏は「今勝つためのバレーボール」だけでなく、“バレーボールの未来を見据えた指導” に強い信念を持ち、指導論から栄養学、トレーニング学など全てにおいて研究と実践を重ねながら数多くの実績と著書を残してきた。
自チームに限らず、強弱の垣根を越えて練習試合や合同練習にも積極的に応じ、「みんなで日本のバレーボールを強くしよう」と、最後まで競技界全体の発展のために尽力し、逝去当日まで現場に立ち、指導を続けていたという。
バレーボールマガジン編集部も蔦宗氏の著書「ぐんぐんうまくなる! バレーボール」(ベースボール・マガジン社:出版)で編集、撮影等の協力をさせていただいたご縁があった。心よりご冥福をお祈りいたします。
【主な著書】
・日本一への挑戦(バレーボール・アンリミテッド:出版)
・最強の筋肉をつくるインパルストレーニング(メディアパル:出版)
・「連係力」を極める! バレーボール セッター(メイツユニバーサルコンテンツ:出版)
・子どもの背 こうしたら伸びた!(河出書房新社:出版)
・みるみる上達! バレーボール 基礎からマスター(学研パブリッシング:出版)
・ぐんぐんうまくなる!バレーボール(ベースボール・マガジン社:出版)
・順大バレー・トレーニング(図書印刷会社:印刷)
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