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会見・コメント

2026-01-23 07:00 追加

サントリー・小野寺太志「第2セット以降、チームで少しずつ立て直して粘り強く戦えたのが勝因」 SV男子会見

サントリー会見 SV男子

SV男子

1月17日にIGアリーナ(愛知県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、WD名古屋 vs サントリーの試合後、サントリーの会見をお届けする。

■サントリーサンバーズ大阪

●髙橋藍選手(アウトサイドヒッター)※主将
最初はしんどい展開になりました。
第2セットを取れたところが、この勝利に繋がったポイントだと思っています。
素晴らしい会場で勝利できたことが良かったです。
●小野寺太志選手(ミドルブロッカー)
試合の入りとしては良くなかったですが、第2セット以降、チームで少しずつ立て直して粘り強く戦えたのが勝因だと思います。
14,000人の多くのお客さんに見られながらの試合だったので、素晴らしい環境だと思いました。
多くの観客の前でプレーできる機会をサンバーズにくれたことに感謝したいです。
●ドミトリー・ムセルスキー選手(オポジット)
本日の試合は良い試合だったと思います。
14,000人以上のファンの方も来てくれ、会場も盛り上がって良い空気感で戦えたことが嬉しかったです。
ウルフドッグスさんも私たちに対して準備をしてきていたので、難しい展開になりました。
第2セットで自分たちもどうやって戦っていくのかというキーを見つけ出して戦えたことが、勝利に繫がりました。

――小野寺選手に。WD名古屋は高いミドルブロッカーが揃っていて、宮浦(健人)選手が昨シーズンより早い攻撃をしてくる中、どのようにディフェンスに取り組んだか。
小野寺:パスが返ってしまうと、早い攻撃に2枚ブロックでつくのが無理でした。
宮浦選手に対して藍がブロック1枚で対応し、後衛のときはディフェンスもしてくれました。
レフト攻撃に対して関田(誠大)さんも良いブロックをしてくれたので、真ん中に集中して対応しようと思っていました。
相手のスパイカーのレベルが高いので簡単には止められないですし、うまくリズムをつかむきっかけが作れなかったです。
終始ディフェンスの難しいボールの処理から点に繋げていけました。
今日はブロックとディフェンスが良かった点だと思います。

――3人に。これで20連勝(翌日も勝利し21連勝)になったが、苦しい試合も勝ちきって連勝できる要因をどのように分析しているか。
髙橋:シーズンの試合数が多いので、どういった展開になっても勝ち切るところが重要です。
メンバーを見ても経験を積んでいる選手が多いです。
勝ち方や状況を判断して、どうやって解決策を見つけていくかということが試合中にやれています。
特にチームで何か特別なことをしているわけではないです。
セットを取られても第2セットに切り替える、第2セットの中で対応していく部分を、それぞれの選手ができています。
そういったマインド設定が、試合を通してできています。
自分たちのレベルを常に上げていけているところが、この勝利に繋がっていると思います。

小野寺:連勝をしているからといって、そこを意識しているわけではありません。
1試合、1セット、1点の取り方を内容含めて相手にどう対策していくか、自分たちがより良い展開を作るためのプレーに対する意識の積み重ねだと思います。
それがチーム全体でも1人1人でも考えながらプレーできているのが、勝利に繋がっていると思います。

ムセルスキー:成功に向けて終えるためには、練習しかないと思っています。

――レギュラーシーズンで14,000人の中で試合した雰囲気と、会場のIGアリーナは大きなビジョンがあり感覚が違うと思うが、どうだったか。
ムセルスキー:良くない点としては、サーブをするときにスクリーンが目に入ってしまうところです。
そこは難しいところですが、自分が改善できるところでもありますし、初めてのことではありません。
他の点に関しては、良い雰囲気でプレーもできたので良い会場だと思います。

小野寺:14,000人入る広さの会場でプレーする機会はなかなかありません。
上の方にもお客さんが入ってくれ、実際は選手が小さく見えると思いますが、それでも僕らの試合を見に来たいと思ってくれる方が多くいたことは嬉しいです。
ディマ(ムセルスキー選手)が言った通り、バレーボールに適した会場ではない部分もあります。
それは、今後バレーボールに適した大きい会場ができていけば良いと思います。
集客のためにも、僕らがもっと良いプレーで「また来たい」と思わせるような試合をすることが第一です。
今日、多くの人にプレーを見てもらえたのが嬉しかったです。

髙橋:2人が言った通りです。
もう1つ気になるポイントは、バレー仕様やバスケ仕様、または他の目的で使うという前提で作られている部分もあります。
スクリーンや照明の配置をバレーボール専用にしていけば、どういった形になるのかは興味があります。
これだけお客さんが入って試合をする環境は素晴らしいです。
こういった環境をSVリーグの中で出していくことが重要だと思っています。

――髙橋選手に。第2セット20-24から逆転でセットを取ったが、相手のペースになっても取り切る強さはどういうところから生まれるか。
髙橋:常にチャンスを狙っています。
巻き返すことや自分たちのリズムを持ってくることを、皆が感じながら待っている状況です。
最後の場面もコミュニケーションを取っていますし、相手の深津(英臣)選手がどこに上げてくるのか、前衛に関田選手がいて(ブロックが高くないので)そこを狙ってくるだろう、という予測もしていました。
そういったコミュニケーションの中から相手に対応しています。
第2セットの状況では1点取られてしまえばセットを失ってしまいますが、1点1点ですので、自分たちが取る最善策を考えて常に1点取ることだけを考える心境で戦っていました。

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