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会見・コメント

2026-01-24 06:30 追加

WD名古屋・山崎彰都「チームとして足りない部分があるが、シーズンスタートに比べたら良くなってきている」 SV男子会見

WD名古屋会見 SV男子

SV男子

1月17日にIGアリーナ(愛知県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、WD名古屋 vs サントリーの試合後、WD名古屋の会見をお届けする。

■ウルフドッグス名古屋

●山崎彰都選手(アウトサイドヒッター)
サントリーは全てにおいてSVリーグでトップレベルのチームです。
僕たちもそこに向かって優勝を目指しているところで、第2セットのセットポイントを握っている状態でセットを取られてしまいました。
まだチームとして足りない部分があるとは思いますが、シーズンスタートに比べたらだいぶ良くなってきていると思います。
出場している選手、していない選手が一丸となって明日は勝ちにいきたいです。
●ノルベルト・フベル選手(ミドルブロッカー)
サントリーさんが19連勝しているのは知っていたので、我々はそれを止めようと思っていました。
我々のできるベストをお客さんに見てもらい、彼らを止めることができたら良かったと思いましたが、残念ながら第2セットの大事なポイントで自分たちの自信を少し喪失してしまい、セットが終わってしまいました。
第2~3セット間の15分休憩の後、良いアプローチで試合に戻ってこようとしました。
残念ながら僕らがサントリーさんについていく状況になりました。
ある瞬間では彼らと同じスコアに立てましたが、サントリーさんがゲームをリードしていき、落としてしまいました。
悲しいですが我々はサントリーを止める機会があったはずです。
試合の中の大事な瞬間で我々は自信を失ってしまい、もう1回試合に戻れなかったです。
こういう相手に打ち勝っていくためには、ベストな状況で戦い続ける、より良いところを出していくことを積み重ねていかないといけません。

――山崎彰選手に。今日は水町(泰杜)選手がベンチアウトで、山崎選手が1試合出場し続ける立場となっていたが、どのようにプレーをしようと思ったか。
山崎彰:シーズンの初めの方、攻撃面においては自分の中でもフィーリングは良かったですし、結果も出ていました。
レセプション(サーブレシーブ)、ディグの守備面の方でチームに貢献できていないこともあり、出場機会が少なくなってしまったというのを、試合に出ていない期間に考えていましたし、練習でも取り組んでいました。
今日はディフェンス面で、ディグはそこまで上げてはないですが、レセプションにおいては耐えられた部分が多かったと思います。
明日も今日みたいな感じで続けていけば、サントリーさんにも勝つことは可能だと思うので、集中してやっていきたいと思います。

――サントリーのセット後半、20点以降の強さをどのようなところで感じるか。
山崎彰:サントリーさんのディフェンスが良いです。
(イゴール・)クリュカ、(ドミトリー・)ムセルスキー、(髙橋)藍選手が、パスがDパスの時のハイボール(ハイセット)の攻撃の決定力が高いです。
そこに関して僕らは攻撃面で劣っている部分があったと思います。

――2人に。ホームのIGアリーナで14,000人以上の観客の前でプレーをしたことについて。
フベル:会場に入る前にファンの方が並んでいるのを見ました。
14,000人入るとは想像していなかったです。
12,000人チャレンジを行って多くの方が来てくださり、最初の方、我々のアプローチが良くてサントリーに1セット取ったことは良い経験になります。
また私自身の個人的な記録でもあります。
ポーランドでも思い返してみると、ポーランドカップのファイナルで12,500人ぐらいの前でプレーしたことはあります。
この試合を準備してくれた皆さんにお祝い申し上げたいです。
この体育館の準備をしたり、マーケティングの方が大変良い仕事をしてチケットを売ってくれたということです。
チームメイトと話しましたが、多くのお客さんの前でプレーすることで、精神的にストレスを感じていました。
例えば山崎(真裕)選手はお客さんを見渡して「うわ、すげえすげえ」と言っていました。

山崎彰:僕も今までバレーしてきた中で、これだけ大きい体育館でやったのは初めてです。
今まで天皇杯やSVリーグで多くのお客さんを経験してきましたが、それに近しい雰囲気でファイナルのような感じがしました。
個人としては多い観客の中でバレーボールをするのが苦手です。
緊張しいですし、アップアップになってしまうこともあります。
試合前のアップの時点ではそれほどではなく、どれぐらい入るのかなと思っていました。
試合前のコート入場する時になった時に満員状態で、最初は少しネガティブになりそうでしたが、これだけの人が入るのは人生の中ではそう経験できないことだと思うので、そこはネガティブにならず、一瞬でポジティブに楽しむという方向性に行けました。
今日の試合の第1セット、苦しい場面でもファンの皆さんの応援で僕たちがバレーボールをできたというのは、ファンの皆さんのおかげもあると思います。
多くのお客様に来てもらえて嬉しいです。
これだけの規模の体育館はそうそうないと思うので、これを作っていただいた愛知県の関係者の皆様には頭が上がらないです。
応援の力、緊張が良いプレーに繋がっていきました。
今日は皆様のおかげで良いプレーができたと思います。

――フベル選手に。多くのお客さんがいるので観客にアピールするようなパフォーマンスをすると思ったが。
フベル:例えば自分のチームメイトで、宮浦(健人)選手が天皇杯の時に両手を上げて観客にアピールしていました。
自分もそういう動きをする練習はしていますけど、今日はそのことを忘れていました。
サントリー相手に良い試合をしているのであれば、パフォーマンスをしたいと思います。

――山崎彰選手に。今日はムセルスキー選手を1枚ブロックで止めるなど好調な印象だったが。
山崎彰:僕はどの試合でも常に緊張しています。
応援の力、緊張が良いプレーに繋がっていると思います。
今日は皆様のおかげで良いプレーができたと思います。

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