2026-01-24 14:56 追加
NEC川崎 アタック決定率日本人2位の甲萌香「ブロックがいないところで上げてくれたトスが決定打になっている」、新セッターのカミラ・デ・ラ・ ローザ 「1ラリーが3分以上続いていると感じるくらい長いのが日本のバレー」 SV女子
NEC川崎 1月18日KUROBE戦(GAME2)会見コメント
SV女子

バレーボールSVリーグ女子で現在首位を走るNECレッドロケッツ川崎。17日のKUROBEアクアフェアリーズ戦ではフルセットで辛勝と苦戦を強いられたが、よく18日のGAME2では3-0(25-19、25-13、25-21)と快勝した。
シルビア・チネロ・ヌワカロールが23得点と大車輪の活躍を見せたのに加え、日本代表の山田二千華主将がベンチの状況で、現在個人成績のアタック決定率が日本人2位、全体で6位の甲萌香が攻撃面で安定した活躍を見せ、甲と同期入団の野嶋華澄もサービスエースを3本決めるなど、ベテランの”ミドルズ”が活躍した試合となった。
また、シーズン途中で加入した新セッターのカミラ・デ・ラ・ローザ(ドミニカ共和国出身。佐藤淑乃と同い年の24歳)も2セットに2枚替えで出場。ここまで6試合に出場している。今回は、”ミドルズ”の2人と新戦力のカミラに話を聞いた。
●甲萌香選手(ミドルブロッカー)

昨日フルセットの試合があって、今日はまたチームでもう一回修正して、スタートから自分たちのバレーをするというところにフォーカスして、勝ち切れたのはよかったと思います。
●野嶋華澄選手(ミドルブロッカー)

甲選手も言ったように、昨日フルセットでミスのコントロールを特に今日は修正して入ろうとみんなで取り組んできました。自分たちのいいところを引き出しつつ、自分たちのミスもコントロールできたのは、今日勝利できた大きな要因だったかなと思います。
●カミラ・デ・ラ・ローザ選手

全体的にチームを見ていて、サーブのコントロールもすごく良かったと思いますし、自分たちの強みであるアタックもしっかり出せたのかなというふうに思います。
――野嶋選手に。今日はサーブで効果的に攻めることができていました。相手が昨日から変則的にフロントオーダーを使ったりしていましたが、昨日の経験が今日のサーブにつながったところもありますか?
野嶋:相手はゲームタイムで戦術を変えてくるチームで、私が打った後にタイムを取られて、その後も変えてきていました。そういうところで空くスペースが変わってきたと思うので、コーチと連携を取り、穴を探しながら打っていました。
――甲選手と野嶋選手に。相手が試合中に戦術を変えてきたときのディフェンス面はどのような形で対応されていましたか? 今日は第1セットのみがフロントオーダーで、第2セット、第3セットは通常の形だったかと思いますが…。
甲:フロントオーダーかどうかよりは、前3人でどういう特徴の選手がいるかというところを細かく確認して、その特徴に合わせたブロックディフェンスで対応しました。
野嶋:レフトの決定打を抑えるため、セッターが下がってレフトとミドルで跳びに行くとか、そういう取り組みも今後勝つために自分たちがトライしてやっているところで、そこができた部分もあったと思います。これはひとつの収穫かなと思います。
―― 野嶋選手に。最近、出場機会が増えてきていますが、出場時に選手として心がけていることは?
野嶋:後から入っても、最初から入っても、自分のやるべきこととか、自分にしかできないことは変わらないと思うので、そこをまずは最大限やること。そして、自分はチームに勢いをもたらすことを求められていると思うので、プレーもそうだし、雰囲気のところでもエナジーを常に出し続けてやっていこうという気持ちで入っています。

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