2014-08-25 01:52 追加
全日本女子、WGP初銀メダル
WGP2014の結果
全日本代表 女子
8月24日、有明コロシアムでワールドグランプリファイナル東京大会の最終日となった。
日本はブラジルと発の金メダルを賭けての一戦だったが、1,2セットはミスが多く15-25,18-25と大差でブラジルが獲った。第3セットはスターティングメンバーから中道を起用。25-27と粘ったが競り負けた。要所で新鍋らのスパイクミスが目立つ展開となった。ブロックポイントがブラジル10に対し日本は3。ミスによる失点がブラジル15に対し日本が29。
この試合の結果、優勝はブラジル、日本は銀メダルとなった。日本がワールドグランプリでメダルを獲得するのは初めて。また、ベストリベロとMVPに佐野優子が選ばれた。
写真:FIVB
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