全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>石川祐希 最後のインカレを終えて。「この4年間があったからこその自分。これからは世界基準に目を向けたバレーを目指したい」

トピックス

2017-12-04 19:43 追加

石川祐希 最後のインカレを終えて。「この4年間があったからこその自分。これからは世界基準に目を向けたバレーを目指したい」

石川祐希 インカレ終了後のコメント

大学バレー 男子

 全日本インカレ3位という結果で大学バレー生活を終えた石川祐希。試合後のインタビューでは涙を見せるシーンもあった。これから次のステージへと向かう石川に現在の心境を聞いた。

勝ち続けることは難しい

――今日の試合を振り返って。
石川:本当に、勝って終われてよかったと思っています。

――これで大学バレーは終わりましたが、4年間を振り返って、いちばん思い出深かったのは?
石川:いろいろな経験ができたし、監督やスタッフに理解してもらい、全日本や海外に行かせていただいたので、そういう経験ができたこともよかったですし、何よりこのチームメイトと一緒にプレーできたということがいちばんよかったです。

――3位という結果で終わったことは?
石川:求めていた結果とは違ったけれど、最後に勝って終われたのはよかったと思いますし、後輩たちが非常に頑張ってくれたので…。結果は求めなければいけなかったですが、終わってしまったので、そこは次の後輩に頑張ってもらいたいと思います。後輩たちに今日の試合で何か伝わればいいなと思いながらプレーしていました。

――後輩たちにいちばん伝えたいことは?
石川:勝つことの難しさと、4年生のプレーを見て、どう試合をクリアしていくかということも伝わったと思いますし、頑張ることの大事さを伝えたかったです。

――4年間一緒に頑張ってきた4年生のチームメイトに伝えたいことは?
石川:この4年間、自分がチームにいないことが多く、すごく迷惑をかけたと思います。最後、一緒にプレーできたのは本当に嬉しかったです。頑張ってくれた4年生に感謝の気持ちを伝えたいです。

――松永理生監督に対する思いは?
石川:理生さんがいちばん悔しかったと思います。最後は優勝できず、期待に応えられなかったけれど、その思いを今日の試合にぶつけました。

――中央大学で過ごした日々はどんな4年間でしたか?
石川:非常にたくさんのことを経験できましたし、勝ち続けることはできなかったですが、その悔しい思いが今後のバレー人生に生きてくると思います。これから次のステージに進みますが、その時にこの4年間で学んだことが生きてくればいいなと思いますし、この4年間があってこその今後の自分だと思うので、それを感じながら、またさらに成長できればいいなと思います。

――できれば勝ち続けたかった?
石川:やはり勝つのは難しいですし、その難しさをいちばん(大学時代に)学びましたし、自分の力不足だったかなと単純に思いました。

――準決勝で筑波に負けた時は勝ち続ける難しさを改めて感じたのでしょうか?
石川:筑波はチームも仕上がっていましたし、負けるとしたら筑波かな?とは思っていました。監督も言ってましたが、決勝まで勝ち上がれば優勝できたかもしれないという思いもあります。そういう意味で、決勝で筑波と当たっていたら、結果はわからなかったかもしれません。

――大学最後の試合はどんな思いで取り組みましたか?
石川:正直、寂しいなと思いながらやっていました。みんなが頑張っている姿を見て、自分がいない間も頑張ってくれていたんだなと思い、嬉しい気持ちもありました。優勝して終われるのがベストでしたが、そこは負けてしまったので切り替えて臨みました。

――ケガもあり、コンディションがベストではない状態での葛藤はありましたか?
石川:自分だけに限らず、どこのチームの選手もそういう問題は抱えていると思うので…。帰国してスケジュールが不安定な中で勝ち続けるというのは難しいことだと思います。その状況でも、今あるコンディションの中でどれだけベストを尽くせるかが大事だと思います。

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事