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2018-01-07 00:04 追加

V・プレミアリーグ男子 内定選手の小野寺太志(JT)、西田有志(ジェイテクト)らがVリーグデビュー

V・プレミアリーグ男子の結果

SV男子

 V・プレミアリーグ男子は、6日、広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)と新潟市東総合スポーツセンターで試合が行われた。

 すでにファイナル6入りを決めているパナソニックはサントリーと対戦し、ストレートで勝利。勝ち点42とした。また、2位の豊田合成がFC東京に、7位の堺もジェイテクトにストレートで勝った。3位と4位の対戦となった東レ対JTは東レが3-1で勝利した。ホームで敗れたJTのヴコヴィッチ・ヴェセリン監督は、「ブロックとディフェンスのシステムがうまく機能しなかったことが相手との差だった。小野寺(太志)のデビュー戦となったが、素晴らしいパフォーマンスだったと思う」と内定選手の小野寺を賞賛した。
 また、同じく内定選手の西田有志、中根聡太らが出場したジェイテクトのアーマツ・マサジェディ監督も、「新人選手が合流し、今日の試合では良いパフォーマンスを発揮してくれたというプラス材料もあるので、気持ちを切り替え次戦の勝利に向けて準備していく」と語った。

 なお、順位は昨年の最終週から変動がなかった。

順位 チーム(勝ち点)
1位 パナソニック(42)※ファイナル6確定
2位 豊田合成(28)
3位 東レ(27)
4位 JT(24)
5位 サントリー(21)
6位 ジェイテクト(18)
7位 堺(16)
8位 FC東京(4)

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