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2012-10-04 17:37 追加

全日本女子 眞鍋監督 続投記者会見

日本バレーボール協会は3日、全日本女子・眞鍋政義監督の続投を発表した。

全日本代表 女子

日本バレーボール協会は3日、全日本女子・眞鍋政義監督の続投を発表した。

握手を交わす森田淳悟強化本部長、眞鍋政義監督、中野泰三郎会長(左から)

記者会見の内容は以下の通り。

―続投を決めた決め手は?

色々考え、悩んだが、心機一転、4年後に向けて、もう一度チャレンジしようという気持ちになり、決意した。

現在は、まだロンドン五輪の総括もしていない状況なので、来年、総括と今後の目標、戦術・戦略についてなどもすべて話したい。

―4年前に監督就任が決定した時との気持ちの違いは?

4年間で積み上げてきたものがあるので、プラスαがあるのかな?とは思う。

―世界への挑戦はどのように考えているか?

女子バレーが男子化し、大型選手が多い中、各国、北京、ロンドン五輪から選手も監督も変わると思う。そのような中で次の五輪に自分が行けるのか考えたが、今の段階では行けるだろうと判断した。

―セッターについて。竹下選手の後継者についてはどう考えているか? 狩野選手のセッター転向についてはどう考えるか?

すべてのポジションに大型選手が必要。大型の狩野は魅力だが、まだ未知数な部分もある。休養した竹下の復帰については、年齢だけでは判断できない。まだ挑戦してほしいという気持ちもある。

 

 

 

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