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2018-09-01 07:34 追加

全日本女子、中国にストレートで敗れ、3位決定戦へ 第18回アジア競技大会

アジア競技大会 女子準決勝の結果

全日本代表 女子

 第18回アジア競技大会の女子バレーボールは8月31日、インドネシアのジャカルタで準決勝が行われ、全日本女子は中国と対戦。0-3(22-25、10-25、20-25)のストレート負けを喫し、1日に行われる3位決定戦に回ることになった。
 3位決定戦は、1日の14時30分(現地時間12時30分)から。日本は韓国と銅メダルを懸けて対戦する。

 中国戦、日本のスターティングメンバーは、長岡望悠、荒木絵里香、黒後 愛、石井優希、 奥村麻依、佐藤美弥、井上琴絵。

 第1セット、圧倒的な高さとパワーで攻撃を仕掛ける中国に対し、日本は井上のディグから黒後のバックアタックや石井の速い攻撃を決め、8-6とリードする。
 その後、中国の高いブロックに攻撃を封じられて逆転を許すが、黒後の思い切ったスパイクで再び11-11と同点に並ぶ。井上のディグで中国にリズムを渡さず、石井もスパイクで得点、さらに長岡のサービスエースで19-15と点差を広げた。会場からのニッポンコールも味方につけ、奥村の速攻や黒後のスパイクで21-18とリードを保つ。
 しかし、終盤で中国のサーブにレシーブを崩され始めると、長岡のスパイクもブロックされ、22-24。最後は黒後がストレートに打ち込んだスパイクがアウトになり、22-25でセットを落とした。

 第2セット、出だしから中国のサーブとブロックを前に苦しい展開となった。長岡のスパイクがブロックされて4-8とリードを広げられる中で、長岡に代わり新鍋理沙を投入。しかし、荒木や黒後のスパイクが連続でブロックされ、5-13。石井のスパイクやフェイントで食らいつくも、中国のサーブと高く速い攻撃に対応できず、10-25でセットを連取された。

 第3セット、後がない日本は、佐藤のサービスエースで1点目、さらに荒木のブロックで2点目を奪い、序盤は一進一退の攻防が続く。しかし、中国のサーブにレシーブを崩され、6連続失点。6-12とリードを許した。この後、新鍋のスパイクをきっかけに、黒後のサービスエースや相手のスパイクミスで追い上げ、15-15と同点に持ち込む。さらに新鍋のサーブで中国のレシーブを乱し、石井が強気にスパイクを打ち込んでいったが、終盤の勝負どころで中国がブロックで流れをつかみ、20-25で押し切られ、ストレートで敗れた。

■寺廻太女子強化委員長のコメント
 決勝進出を懸けて戦った中国戦。1セット目は日本のディフェンスも機能し、終盤まで互角に戦っていた。しかし、サーブレシーブの乱れから連続失点し、1セット目を取り切れなかったことが今日最大の敗因である。
 決勝進出はならず、非常に悔しい結果となったが、もう一度いい準備をして、3位決定戦の韓国戦をしっかりと戦い抜き、銅メダルを勝ち取りたい。



写真:AVC

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