2018-09-10 12:22 追加
全日本男子、開催国イタリアにストレートで敗れ、黒星スタート 2018男子世界選手権
男子世界選手権 第1次ラウンド第1戦の結果
全日本代表 男子
2018男子世界選手権は、9日(日本時間の10日)、イタリアのローマで開幕戦が行われ、第1次ラウンドA組の日本は開催国のイタリアと対戦。0-3(20-25、21-25、23-25)のストレートで敗れた。
試合は晴れ渡った空の下、屋外コートに集まった11,000 人以上の観衆が見守る中で行われた。
日本チームのスターティングメンバーは、柳田将洋、大竹壱青、李 博、山内晶大、関田誠大、石川祐希、井手 智。
第1セット、柳田、石川らによるサイドからの攻撃を中心に攻め、相手のミスもあって中盤まで拮抗した展開に。しかし、終盤に差し掛かった17-20の場面で石川がイタリアのエース、イバン・ザイツェフにブロックで仕留められる。
日本はタイムアウトを要求するが、これで一気に流れをたぐり寄せたイタリアに先行され、押し切られてセットを失った。
第2セット、大竹の活躍が光り、相手のブロックを冷静に見極めてブロックアウトで得点を重ね、さらにはサービスエースも決めるなど、チームをけん引した。
しかし、中盤以降はイタリアのシモーネ・アンザーニが立ちはだかる。追う展開で攻め手に欠いた日本は勝負どころで点差を詰めることができず、このセットも失った。
第3セット、後がない日本は柳田、石川を中心に得点を重ね、一歩リードした状態で試合を進めた。しかし、10-10からは再びリードを許す展開となり、一進一退ながらも、終盤になるにつれてイタリアに攻守で圧倒される。
何度も食らいついたがあと一歩及ばず、オスマニー・ユアントレーナに決められて23-25 でこのセットも失い、開幕戦を飾ることはできなかった。
イタリアは6月のネーションズリーグ大阪大会で対戦した時には不在だった、ザイツェフとユアントレーナという二枚看板がチーム内得点で上位を占めるなど存在感を示した。全体を通しては、サービスエースの本数で日本(3本)はイタリア(2本)を上回ったが、ブロック得点は日本が大竹の1点に対し、イタリアは9点と大きく差を付けられる結果になった。

写真:FIVB
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