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2018-10-12 03:24 追加

全日本女子、第3次ラウンド進出が決定するも、北京・ロンドン五輪金メダルのブラジルにフルセットで惜敗 2018女子世界選手権

女子世界選手権 第2次ラウンドの結果

全日本代表 女子

 2018 女子世界選手権は11日、日本ガイシホール(名古屋市)で第2 次ラウンドE組の最終戦が行われ、日本はブラジルと対戦。2-3(25-23、25-16、26-28、21-25、11-15)のフルセットで敗れた。しかし、1セット以上を取れば第2次ラウンド通過が確定であったため、第1セット終了時に第3次ラウンド進出が決まった。また、2セットを取ったため、E組2位での通過となった。日本の通算成績は7勝2敗。

 日本チームのスターティングメンバーは、古賀紗理那、新鍋理沙、奥村麻依、荒木絵里香、 田代佳奈美、黒後 愛、小幡真子。

 第1セットは古賀のスパイクで先制。その後も古賀のスパイクで攻めるが、ブラジルの3 枚ブロックやロドリゲスのスパイクで8-11とリードを許す。古賀のバックアタック、奥村のブロード攻撃で13-15と追いかけるが、ロドリゲスのスパイクで16-20に。
 中盤で黒後に代わって出場した石井優希のスパイクが決まり、さらに荒木の連続サービスエースで22-22 と並ぶ。ブラジルのミスで23-22と日本が逆転、ロドリゲスのスパイクで再び同点にされるが、石井のスパイクで24点目となる。そして、最後は新鍋のブロックが決まり、セットを奪った。

 第2セットはキャプテン・岩坂名奈がスタートから出場。序盤から一進一退の攻防が続くが、奥村のスパイクや石井のサービスエースで7-3。さらに石井のスパイクと岩坂のサービスエースで12-9とリードを広げた。
 その後も奥村のブロックが立て続けに決まり、18-10と日本の勢いは止まらず、石井や古賀のスパイクを中心に得点を重ね、途中出場の選手も躍動。25-16でセットを連取した。

 第3セットは序盤からブラジルのサービスエース、ブロックなどで2-6とリードを許す。相手のスパイクミスや古賀のスパイク、岩坂のクイックなどで6連続得点を奪い、10-8と逆転、ブラジルの高いブロックに阻まれる場面もあったが、石井のレシーブから古賀がスパイクを決めて20-17とする。

 しかし、終盤ではブラジルの高いブロック、気迫あふれるスパイクに押され、ジュースに持ち込まれると、最後はブラジルのサーブにレシーブを崩され、惜しくもセットを落とした。

 第4セットはリベロ・井上琴絵を中心に粘って長いラリーへと持ち込み、石井がコート奥にスパイクを決めて4-3とリード。さらに長岡望悠のスパイク、古賀のサーブやバックアタックで16-12とする。
 しかし、ここからブラジルがスパイク、ブロックで9連続得点し、16-21と逆転された。石井のサービスエースで19-21と追い上げるが、勝負どころでブラジルにクイック、ブロック、スパイクと3連続ポイントを奪われ、21-25でこのセットも失った。

 第5セットは出だしから石井のスパイク、サーブポイントで3-0とリードするが、ブラジルの強烈なスパイクが決まり、日本にミスも出て7-9。田代のツーアタックで8-9、岩坂のブロックで9-12と迫ったが、最後はブラジルの強打でブロックアウトを取られて、11-15で押し切られ、フルセット負けを喫した。

 第3次ラウンドは14日から日本ガイシホールでスタート。日本は14日の19時20分から第2次ラウンドでも戦ったセルビアと対戦する。


写真:堀江丈

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