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インタビュー

2019-02-08 08:00 追加

久光製薬 今村優香(後編)「日本代表でも活躍する選手になりたい。テーマは『勝負強い女』です」

久光製薬・今村優香インタビュー(後編)

V1リーグ 女子

 バレーボールの新Vリーグ(V.LEAGUE)で初代女王を目指す久光製薬スプリングス。岩坂名奈主将をはじめ新鍋理沙、石井優希ら日本代表の主力に並び、思い切りのいいハイセット(二段トス)やシャープなコース打ちなどで、持ち前の「勝負強さ」を発揮し、チームの勝利に貢献しているのが25歳の今村優香選手だ。インタビュー後半では日本代表への思いや人としてどうありたいか、2019年の抱負を語っていただいた。

──昨シーズンは日本代表に選ばれました。日本代表への思いは?

今村:日本代表でも活躍する選手になっていきたいです。昨年は登録されましたが、結局どの大会にも出ず練習だけでチームに帰ってきたので、自分自身、世界相手にどれだけ通用するかわからないですし、練習の取り組み方も大事。スタッフに使ってみたいなって思ってもらえるような練習の取り組みや雰囲気が大事なんだと思うので、次もし可能性があったら、どんどん世界にトライしたいという思いはあります。

──やっぱり負けたくない、ポジション取りたい、オリンピックに出たいという思いはありますか?

今村:ありますね。あります。

──そのための自分の武器は? 監督に使いたいと思わせる部分は?

今村:攻撃面では、いい意味で安定していないというか、“あ、こうするんだ”みたいな予想ができないプレーで、常に攻める気持ちでやっていきたいです。

──今村選手はブロックアウトも上手ですし攻撃の引き出しが多いし、ハイセット(二段)も思い切って打ち切れる。そんなところも魅力だなって見ていますが。

今村:昨年の夏に久光製薬スプリングスでイタリア遠征に行って、イタリアの高いブロックを相手に試合をやってすごく楽しくて、『ああこれは決まらない』『ああこの角度で打ってもいい(ブロック)タッチ取られるんだ』って思って、『楽しい!』って。じゃ何しようって感じで。もっといろんな世界の選手と対戦してみたいなって思いました。

──今村選手にはバックアタックももっともっと打ってほしいなと思います。

今村:それはほんとに大事だと思いますね、バックアタックは。私が今後バレーボール界で生きていく上でもバックアタックという引き出しは絶対持っていたほうがいいと思うので、リーグ中もトライしていきたいと思います。

──人としては、どういう人になりたいですか?

今村:強い人になりたい。芯が通っているような。今シーズンのテーマは「勝負強い女」です。

──女性としては?

今村:魅力のある女性になりたいです。恋愛もしたいと思います(笑)

──では最後に新しい2019年の抱負とファンの皆さんへメッセージをお願いします。

今村:久光製薬スプリングスはまだまだよくなるチームですし、試合を重ねるごとにチームワークやいろんなバリエーションの違った久光製薬スプリングスが見せられると思います。その中で、自分の役割をしっかり果たしていけるように1試合1試合頑張りたいです。皆さんいつも応援ありがとうございます。これからももっともっと頑張りますので、ぜひ会場に観に来てください。

【プロフィール】
今村優香(いまむら ゆうか) 
1993年9月2日生まれ。東京都荒川区出身。駿台学園高、青山学院大を経て、2016年、久光製薬スプリングスに入団。
ポジションはアウトサイドヒッター。175cm/69kg

写真:黒羽白

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