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インタビュー

2019-07-11 08:00 追加

カーテンコール 北沢浩(元富士通カワサキレッドスピリッツ)

北沢浩インタビュー

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富士通川崎レッドスピリッツでプレーしたセッター、北沢浩さんにお話を伺いました。北沢さんには、バレーボールマガジンで新しく技術面でのQ&A連載を担当していただくことになります。北沢さんのバレー人生のこれまでと目標についてなど。

*プロフィール
北沢浩(きたざわ ひろし) 1985年7月11日生まれ ポジション:セッター
小布施中
岡谷工業
(全国優勝3回・全日本ユースU18)
早稲田大
(全日本インカレ3位・ベストセッター賞)
富士通カワサキレッドスピリッツ
(現在)明治学院大学コーチ。
明学大バレー部の3部優勝、2部昇格を目指しつつ、セッターやチームの指導について日々勉強中。
URL:https://twitter.com/h_hiroshi_i?s=06

 

――早速ですが、今どんなお仕事をされていて、バレーにどう関わっているのでしょうか。

北沢:今は富士通のグループ会社で仕事をしており、バレーボールは土日に携わっています。明治学院大学のバレー部を指導させていただいており、現在は関東3部リーグに属しています。

――富士通で思い出に残っている試合やエピソードは。

北沢:僕が25~6歳くらいの時(7~8年前)、富士通のホームゲーム(川崎市立橘高校)で戦ったジェイテクト戦です。彼らがまだV2にいた頃でずっと負けていたチームに初めて勝利した試合です。あとは新潟国体(3位)と山口国体(2位)も非常に楽しい思い出でした。そうそう、沖縄でのリーグ戦も楽しかったなあ。

――引退試合は?

北沢:思い出したくないというのが本音です。リーグ戦最終戦で気持ちの糸が切れちゃって、どうしてもやる気が出なかった。相手も試合も正直あまり覚えていません。

――引退は、体力的な限界を感じたのですか?

北沢:現役最後の年に運動制限が生じてしまう怪我をしてしまい、それが決め手ですね。

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