2020-02-10 12:34 追加
V2女子レギュラーラウンドが終了。GSS東京が2位に。ライセンスの規定によりPFUのV1残留が確定
V2女子レギュラーラウンド最終結果
SV女子 / V女子

素材提供:(c)V.LEAGUE
2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)は9日、猫田記念体育館(広島県広島市)で V・レギュラーラウンド最終戦が行われ、最終順位と個人賞(個人技術集計部門)が確定した。
2月22日、23日(日)にサーラグリーンアリーナ(浜北総合体育館/静岡県浜松市)で開催されるV・チャレンジマッチ(入替戦)では、DIVISION1 WOMEN(V1女子)の V・ファイナルステージ チャレンジ4で最下位となったヴィクトリーナ姫路が、V2女子 V・レギュラーラウンドで1位となった群馬銀行グリーンウイングスと、来シーズンのV1参戦資格をかけて対戦。V2で2位となったGSS東京サンビームズはS1ライセンスを保有していないため、V・チャレンジマッチは開催せず、V1・11位のPFUブルーキャッツがV1に残留する。
最終順位と個人賞(個人技術集計部門)は以下の通り。
■2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 最終結果
優勝:群馬銀行グリーンウイングス(18勝3敗54P)
準優勝:GSS東京サンビームズ(12勝9敗37P)
3位:JAぎふリオレーナ(11勝10敗33P)
4位:ルートインホテルズブリリアントアリーズ(11勝10敗31P)
5位:プレステージ・インターナショナルアランマーレ(11勝10敗30P)
6位:大野石油広島オイラーズ(8勝13敗24P)
7位:柏エンゼルクロス(8勝13敗24P)
8位:ブレス浜松(5勝16敗19P)
※Pはポイント。6位と7位はセット率の差による
■2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 個人賞受賞選手(技術集計部門)
得点王:吉里 遥(GSS東京サンビームズ) 408点 ※初受賞
スパイク賞:鈴木日葵(群馬銀行グリーンウイングス) 44.4% ※初受賞
ブロック賞:柳沢紫子(プレステージ・インターナショナルアランマーレ) 0.88 本 ※初受賞
サーブ賞:高橋愛未(ルートインホテルズブリリアントアリーズ) 14.0% ※初受賞
サーブレシーブ賞:松川美咲(ブレス浜松) 74.8% ※初受賞
素材提供:(c)V.LEAGUE
同じカテゴリの最近の記事
- 女子日本代表、オランダに快勝し、白星発進。佐藤淑乃がサービスエース4得点など躍動。秋本美空もデビュー戦で初得点 VNL [全日本代表 女子] / 2025.06.05
- 女子日本代表 VNL第1週カナダ大会出場選手14人とリザーブ選手2人を発表。石川真佑主将、関菜々巳、秋本美空ら [全日本代表 女子] / 2025.06.04
- NECレッドロケッツ川崎が新体制を発表。監督に中谷宏大氏、主将は山田二千華 SV女子 [SV女子] / 2025.06.04
- 日鉄堺BZ・大宅真樹、高梨健太の入団を発表 SV男子 [SV男子] / 2025.06.03
- 東京GB・村山豪の入団を発表 SV男子 [SV男子] / 2025.06.03
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.