2020-10-24 22:26 追加
東海大、東女体をフルセットで下し5連勝 バレーボール関東大学秋季代替大会女子1部
関東大学秋季代替大会女子1部の結果
大学バレー 女子
東海大、苦しみながら5連勝。バレーボールの2020年度秋季関東大学秋季リーグ戦女子1部第5日は24日、松蔭大厚木森の里キャンパス体育館など2会場で4試合を行い、昨秋の優勝校・東海大は東京女子体育大をフルセットで下して無傷の5連勝をマークしました。この他、日本女子体育大、順天堂大、筑波大が順当に勝ちました。
【女子】▽1部第5日(10月24日)
東海大[5勝0敗]3(22-25、25-21、25-18、20-25、15-10)2 東京女子体育大[1勝4敗]
順天堂大[5勝0敗]3(25-17、25-15、25-21)0 松蔭大[0勝5敗]
=松蔭大厚木森の里キャンパス体育館=
日本女子体育大[5勝0敗] 3(25-16、25-19、20-25、25-22)1 大東文化大[0勝5敗]
筑波大[5勝0敗]3(25-11、25-21、25-19)0 国士館大[0勝5敗]
=日本体育大世田谷キャンパス体育館=
日本体育大[5勝0敗]3(25-0、25-0、25-0)0嘉悦大[0勝5敗]不戦
青山学院大[4勝1敗]3(25-0、25-0、25-0)日本大[0勝5敗]不戦
=青山学院大記念館(不戦の2試合を予定していた会場)=
※注:関東大学連盟の2020年度秋季リーグ戦代替大会開催要項の「流行性疾患及び災害時の対応」によると、
【女子】大会期間中に試合を棄権するチームは一旦不戦敗(相手校は不戦勝)とするが、その後出場可能になった場合は予備日等(平日を含む)を使い極力全日程の消化に努め、試合を行い成立すれば不戦勝・不戦敗は、勝利または敗戦となる。 全チームが70%以上の試合を終了していれば公式な順位を付ける事が出来る。 延期された場合の試合の調整は競技委員会及び学連委員が行う。複数の延期の試合がある場合は、当初の対戦順に従って日程を決める。ただし、大幅な延期になった場合は、競技委員会で審議し、理事長決裁により取り扱いを決定する。
同じカテゴリの最近の記事
- 男子日本代表、VNLブラジル戦で山内晶大と山崎彰都が出場選手、石川祐希と小野寺太志がリザーブに [全日本代表 男子] / 2025.07.18
- 男子日本代表、フルセットの激闘の末、アルゼンチンに逆転勝利。宮浦健人が両チーム最多の23得点 VNL [全日本代表 男子] / 2025.07.18
- 男子日本代表、ドイツに3-1で勝利。今大会初戦の石川祐希主将が22得点 VNL [全日本代表 男子] / 2025.07.16
- 男子日本代表、VNL千葉大会ドイツ戦の登録選手を発表。今大会初出場の石川祐希主将、髙橋藍、山本智大、小野寺太志ら14人と山内晶大らリザーブ選手4人 [全日本代表 男子] / 2025.07.15
- U19女子世界選手権、日本は7位で大会を終える。ブルガリアが初優勝 [SV女子,全日本代表 女子,高校バレー 女子] / 2025.07.14
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.