2021-01-28 14:20 追加
VNL(ネーションズリーグ)2021は転戦せず、一国に全チームを集めて開催
FIVB VNL2021の開催方式の変更を発表
全日本代表 女子 / 全日本代表 男子
国際バレーボール連盟(FIVB)は26日、新型コロナウイルス感染予防の観点から、3回目の開催となる国際大会「FIVBバレーボールネーションズリーグ(VNL)2021」男女予選ラウンドとファイナルのスケジュールを変更することを発表した。
これまでは各国のチームが5週に渡り、世界各国を転戦する方式をとっていたが、2021年度は男女各16チームの参加国を一国に集めて開催する。
男女とも参加チーム、試合数に変更はなく、FIVBが今後開催地を募り、2月には開催国と試合日程を決めるとしている。
日本バレーボール協会によると、日本は2021年度のVNL開催地として立候補する予定はないという。変更発表前は6月に京都、富山で試合を予定していた。
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