2021-10-31 12:30 追加
ジェイテクト・宮浦健人「同期が同じコートに立っているということは刺激になる」V1男子会見
SV男子
●宮浦健人選手
フルセットで試合を落としてしまったことは少しのミスが響いたということが印象にあります。
●都築仁選手
最後に勝ち切れなかったことはシンプルに悔しいです。個人的にもチームに貢献できませんでしたし最後にコートに立てなかったことは反省というか悔いの残る試合でした。
●村山豪選手
点数を取らないといけないところで取れなかったが最後の第5セットの差になったと思います。そこが一番の敗因だと思います。
――3人に。1年目のシーズン戦ってみての手ごたえは?同期が一緒にコートにいることについて。
宮浦:手応えとしては、通用している部分はあると思います。まだ粗削りなプレーも多く、課題が印象として多く残っているので未熟な部分です。同期が同じコートに立っているということは刺激にもなりますし、支えあってやっていければいいなと思います。
村山:スタートから出させてもらって、宮浦選手と同様に手ごたえがある部分はありますが、大学からレベルが上がっていますが、そのレベルに達していないところがあります。練習、試合を通して修正をしければいいなと思います。
同期は2人ともポテンシャルが高く、自分にとっても刺激になるので2人が入ったときは頑張ろうと思うので気合が入ります。
都築:途中出場が多く、2人に比べると試合経験が圧倒的に少ないです。まだ雰囲気には慣れていませんが、まだスタートに立った気持ちなので今シーズン通して成長できればと思います。
同期は大学時代対戦して嫌な相手だったですが、今は味方で心強いので同じチームになれて嬉しいというか頼れる仲間でもありポジションは違いますがライバルとして刺激を受けています。
同じカテゴリの最近の記事
- SVリーグ、26-27シーズンより「下部リーグ」を新設。女子は入れ替え戦を実施。25-26シーズンの日程も発表 [SV女子,SV男子] / 2025.06.19
- 高橋慶帆「海外挑戦の収穫は高いブロックに対しての決め方。セルフケアの大切さも学びました」 [全日本代表 男子] / 2025.06.07
- SAGA久光・中田久美新監督が就任会見「世界と戦える選手を輩出し、選手の夢をサポートしたい。それが私の使命でもある」SV女子 [SV女子] / 2025.06.04
- ”爽やか”宣言! 群馬グリーンウイングス・坂本将康監督が齋藤真由美GMとの秘話を明かす。初めての出会いは中学生のとき SV女子 [SV女子] / 2025.06.04
- 群馬グリーンウイングス・齋藤真由美GM、監督退任のあいさつ 「選手は私の誇り。これからはチームとファンのパイプ役に」 SV女子 [SV女子] / 2025.06.03
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.