2017-05-04 08:27 追加
黒鷲旗、男子はプレミア勢が8強 石川柳田対決は柳田に軍配
黒鷲旗の結果
SV女子 / SV男子 / V女子 / V男子 / 大学バレー 男子
第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は、3日、大会2日目が行われ、男子はプレミア勢が順当に連勝し、8強入りを決めた。
注目の1戦は、全日本代表エースの直接対決。石川祐希が4月中旬にイタリアから帰国した中央大学と、今大会を最後にプロ転向し、海外リーグに挑戦する柳田将洋擁するサントリー。一昨年の天皇杯では、同じカードで中大がサントリーを破り、話題となった。今大会では1セット目をデュースの末中大が先取。2セット目以降は柳田の好サーブやエスコバルの攻撃でサントリーがリードし、3-1でサントリーが勝利を決めた。
1セット目をとられたときは、「焦りはゼロではなかった」という柳田。「でも、自分たちができることは、今までやってきたことだけしかない…と酒井さんが言っていた。それ以上のことはできないと。その焦りを鎮めて取り返せたのもチーム力です」と振り返った。
女子は主力を世界クラブに向け温存したNECがデンソーに敗れた。4日のPFU戦でグループ予選突破か敗退が決まる。
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