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2017-05-07 21:01 追加

黒鷲旗 女子はデンソーが日立を下し、9年ぶり2度目の優勝

黒鷲旗の結果

SV女子

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は、大阪市立中央体育館で決勝が行われ、女子はデンソーが3-1で日立を下し、9年ぶり2度目の優勝を果たした。

 第3セット最後の25点目で、元全日本代表ミドルブロッカー大竹里歩(23)が、着地した際に左膝を負傷。そのまま車いすで医務室に運ばれる事態となった。大竹に代わって出場したオポジットの堀江彩(22)の活躍もあり、第4セットを25-19でとり頂点に立った。

 山口祐之監督は、「(降格していた)去年の悔しさがあったからこそ今年のチームがある。この1年は照準を昇格に当ててきた。みんなよく頑張ってくれた。応援してくれている皆さんにも苦しいときも支えてもらって感謝しています」と笑顔を見せた。

個人賞
黒鷲賞 石田瑞穂(デンソー)
敢闘賞 内瀬戸真実(日立)
若鷲賞 該当者なし
ベスト6
鍋谷友理枝(デンソー~
クリスティアネ・フェルスト(デンソー)
石田瑞穂(デンソー)
渡邊久恵(日立)
内瀬戸真実(日立)
宮下遥(岡山)
ベストリベロ 小池杏菜(日立)

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