2017-06-17 19:14 追加
全日本男子、トルコにフルセット勝利 石川22得点、柳田5エース
ワールドリーグ中国大会
全日本代表 男子
全日本男子バレーボールチームは17日、昆山(中国)でワールドリーグ第8戦目を戦い、フルセットでトルコを破り5勝3敗となった。
1セット目途中で藤井直伸に代えて深津英臣を投入。1セット目は落とすが2セット目を大差でとる。柳田将洋のサーブが非常に冴えて、エースが5本。相手のレセプション(サーブレシーブ)を崩して連続得点につなげる場面も多く見られた。
石川祐希はこの試合、22得点で両チームでの最多得点をマーク。この大会から登録された小野寺太志(東海大)が途中から投入され、スパイクで2得点をあげた。
中垣内監督コメント
第1セットは苦しかった。第2セットからサーブが効果的になった。勝因はサーブ。ディフェンスは非常に悪い。明日はタフなゲームになる。
写真:FIVB
同じカテゴリの最近の記事
- 刈谷が群馬を3-1で下し、ホームで今季初勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.10.13
- 男子は順天堂大が流行性疾患蔓延のため、2試合不戦敗に。女子の全勝対決は東女体大に軍配。敬愛大が秋季で初勝利 関東大学秋季リーグ1部 [大学バレー 女子,大学バレー 男子] / 2025.10.13
- 埼玉上尾、NEC川崎、デンソー、Astemoが開幕2連勝。群馬が刈谷を3-1で下し、初戦勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.10.13
- NEC川崎がSAGA久光に3-0で勝利し、白星発進。姫路がフルセットを制し、開幕2連勝 SV女子 [SV女子] / 2025.10.12
- 東京サンビームズにモンゴル代表ハンドスレンが入団。クレク夫人、アンナ・クレクは10月末合流予定、元ポーランド代表アウトサイドヒッター V女子 [V女子] / 2025.10.11
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.