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バレーボールマガジン>インタビュー>東レ 藤井直伸「初全日本は素直に嬉しかったです。尊敬する選手は、中学の頃は朝長孝介さんでした」

インタビュー

2017-12-06 19:51 追加

東レ 藤井直伸「初全日本は素直に嬉しかったです。尊敬する選手は、中学の頃は朝長孝介さんでした」

SV男子

――昨季の東レのサーブ強化について。
藤井:強いサーブを打つには距離が必要になるので、強いサーブを打つ時は対角を狙って、レフト側から長いコースのライト側を狙っていました。

――今季はボールがモルテンに変わりました。
藤井:ボールの性質が全然違ってくるので、打ち方を変えていったり、一からやりなおしですね。

――尊敬している・目標とするセッターは。
藤井:今はいないです。すごいなと思うセッターはたくさんいますけど、尊敬にしてるセッターとかはいないです。中学校の頃は朝長(孝介)さんが全日本のセッターだったので、「ああいう風になりたいなぁ」と思っていました。

――今季初めて全日本に選ばれて。
藤井:素直に、レベルの高いリーグの中で、たくさんいる選手の中から選んでいただいて光栄でした。これまで自分がやってきたことを評価していただいての結果だと思うので、自分のやることはこれまで通り変わらずやろうと思って臨みました。

――世代別などでは経験はあったのですか?
藤井:世代別もないですね。本当に初めてでした。

――東レで仲のいい選手は誰でしょう。
藤井:同期の井手ですかね。

――対戦相手によってどんな対策を練りますか。
藤井:それは対戦相手それぞれなので、組み立てを考えるくらいですかね。

――藤井選手から見て、同じ大学の先輩である渡辺さんはどんな存在でしょう。
藤井:非常にハートが熱い人。大学では1年しか被ってないんですけど、この人についていきたいなと思える先輩だと思います。

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