全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>合成vsジェイテクト戦会見 合成・傳田「前田選手だと打数が増えてリズムが作れる」ジェイテクト・アーマツ監督「今日は西田だけ頑張った」

会見・コメント

2018-02-11 22:07 追加

合成vsジェイテクト戦会見 合成・傳田「前田選手だと打数が増えてリズムが作れる」ジェイテクト・アーマツ監督「今日は西田だけ頑張った」

V1リーグ 男子

西田選手と郡選手

ジェイテクト

西田有志選手

刈谷は力の差を感じさせられたが、今日は2,3セットと自分のプレーができるようになった。今回に関しては強い気持ちでやり続けられた。チームの雰囲気は悪くなかった。合成さんのブロックとうしろのシステムの差があった。

 

郡選手

素直に楽しかった。というのが今日の感想ですね。観客がいてそこでやれて楽しかった。

 

――西田さんに。1セット目はブロックディフェンスに苦しんだのを立て直したのは。

1セット目はブロックの正面に打った。1セット目に打っていたコースがどれだけ狭められていたかを考えて、バックライトから打った時もクロスに打つと決まるようになった。ブロックは最後対応されたけど、また弾くかどうするか考えます。途中で打つコースを変えることができた。

 

――郡さんに。セットの途中から出場して、かなりチームを鼓舞しようとしていたが。

声をだすのは自分のプレースタイルなので。ジェイテクトでもそれを貫きたいと思っています。

 

――郡選手に。トスが合ってなかったときにふわーんと決まった時の気持ち。

気持ちが空回りしてましたね(笑)。決まって良かったです! 独特の雰囲気があって飲まれたところはあった。もうちょっとできるかなと自分では思っています。

 

――西田さんは1セット目緊張してたんですか。

自分が引き気味になった。とりあえずワンチをとれたらなんとかできる。それを探り探りやってきた。

 

――郡選手に。通用するなと思ったところと課題は。

通用するのはスパイク。自分の打点の高さで打っていけば決まる。ウィングスパイカーなのでレシーブ面を強化したい。相手チームのサーブは夢中であまり覚えてないです。

 

アーマツ監督

残念ですけど負けた。決定率が凄く低かった。頑張ったのは西田だけ。今日は西田で頑張った。私達の力は足りないと思います。集中してなかった。4試合残っているから、切り替えて準備したい。

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック