2018-03-28 23:37 追加
Vリーグオールスターゲーム女子大会 V・プレミアリーグ 栗原恵「懐かしい感覚がよみがえりました」、長岡望悠「ファンの皆さんに元気な姿をお見せしたかった」
Vリーグオールスターゲーム女子大会 会見コメント V・プレミアリーグ編
SV女子
3月24日に行われたVリーグオールスターゲーム女子大会、第2試合はV・プレミアリーグの選手たちがTeamブイリー(Vリーグオフィシャルマスコットキャラクター)とTeamはねぴょん(大田区公式PRキャラクター)の2チームに分かれて対戦した。
第1試合のV・チャレンジリーグ同様、終始和やかな雰囲気で試合が進行したのはもちろん、選手たちが自ら趣向を凝らしたパフォーマンスも披露した。
まずは、Teamブイリーの島村春世(NEC)、金杉由香(JT)、黒後愛(東レ)の3選手がお互いのユニフォームを交換して登場。
写真左から金杉が島村、黒後が金杉、島村が黒後となり、試合がスタート。
スパイクを決めた選手はコート上でパフォーマンス。それを盛り上げる周りの選手たち。Teamブイリーのネリマン,ゲンシュレック選手(トヨタ車体)もノリノリ。
Teamはねぴょんは、はねぴょんにちなんで、羽田で飛行機が飛ぶイメージのパフォーマンスを。写真は奥村麻依選手(JT)。
そして、チャレンジリーグ同様、監督、コーチ陣や解説の迫田さおりさんなどもコートに。ケガから復帰の長岡望悠選手(久光製薬)が監督役を務めたり、サーブで久々にコートに立つシーンも見られ、会場からは歓声があがった。写真はTeamはねぴょんで采配を振るった酒井新悟監督(久光製薬)とTeamブイリーでコーチを務めた多治見麻子監督(トヨタ車体)の登場シーン。
試合の結果は、セットカウント2-1で、チャレンジリーグに続いて、Teamはねぴょんの勝利となった。
同じカテゴリの最近の記事
- 大阪マーヴェラス・田中瑞稀「一瞬の閃きが勝利につながった」、林琴奈「バレーを楽しむ気持ちが大事だと思った」、西崎愛菜「この仲間とだったら優勝できるって思っていた」 SV女子 [SV女子] / 2025.05.06
- NECレッドロケッツ川崎・佐藤淑乃 「1年目のシーズン、1年目の鮮やかな涙」 SV女子 [SV女子] / 2025.05.06
- 合言葉は"これで優勝できるのか?" SAGA久光スプリングス・平山詩嫣が目指すもの SV女子 [SV女子] / 2025.04.25
- 大阪MV・田中瑞稀「どうやって1点を取るか、1人1人が考えを持ってプレーできたことが勝因」 SV女子 [SV女子] / 2025.04.25
- デンソー・川畑遥奈主将「体力面でもメンタル面でも、チーム全員が鍛えられた試合だった」 SV女子 [SV女子] / 2025.04.24
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.