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会見・コメント

2018-05-07 17:00 追加

黒鷲旗男子準決勝会見 東レ小林監督「優勝はできなかったが収穫のあった大会だった」

黒鷲旗東レ記者会見

Others / SV男子

5月4日、黒鷲旗大会準決勝パナソニック3-1東レ戦

記者会見

東レアローズ

 

藤井直伸:3-1で負けてしまいましたけど、細かいプレーをもっと詰めていけないと思いました。

落合:決め所で1本で決められなかったり、チャンスボールをしっかり組めなかった。東レの身上である精度が落ちていた。そういう些細な数字には現れないミスが積み重なって負けてしまった。今シーズンはこれで終わりますが、夏場しっかりそういうミスを出さないように練習したい。

 

――藤井さんに。得に2セット目以降、東レのスパイクが相手のブロックにあってきてしまったのではないか。

藤井:一番は僕のトスの精度が落ちていたので、アタッカーのベストのポジションで打たせてあげられなかった。しっかり反省していきたい。

 

――精度が低くなってしまったのは連戦の疲労もあるのか。

藤井:そうですね。疲労は感じていた。でもこれからネーションズリーグも世界選手権もあるので、自分のコンディション作りもしっかりしないといけない。

 

――落合選手に。この大会の収穫は。

僕自身公式戦ははじめての大会。チームを鼓舞できるようなことはできたのではないか。

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