2018-05-13 16:54 追加
黒鷲旗準決勝会見ジェイテクト・浅野「中根とトスが合った理由はフィーリング」アーマツ監督「低身長関係ない。中根はベストエンジンね」
SV男子
西田:浅野選手と一緒の言葉なのですが、コミュニケーション能力が本当に高い選手で、自分も全日本に行ったり、中根さんが研修でいなかったりというのが続いたんですけど。自分もここまで合うとはとは自分も思ってなかったんですが、そこでなんでここまで合っているんだろうと思った時に、浅野さんとかぶるんですが、フィーリングというのもあると思いますし、コミュニケーションで自分が思っていることを自然と言うようになったんで、その、言うようになったことでコミュニケーションがつながることで、トスも繋がってきて、全選手とコミュニケーションをとって、パイプに関してもレフトに関しても合わなかったら何がダメだったのかと中根選手から言われるんで、そこで、いつも「あーいいよいいよ」とか言うんですけど、そん時に限っては、躊躇なく「これはこうして欲しかった」と言いあえる仲になっているんで、今こうコンビも合っているんじゃないかなと思います。
――しょうもない質問なんですが、コミュニケーションということですが、普段飯を食いに行ったりしているんですか?
西田:僕は年齢が違うんですが、入った時期が一緒なんで、一緒におる時間も長いですし、そこでしょうもない話じゃないですけど色んな話をして、噛み合うんですよね、僕。中根さんもかみ合って、そこで、言わへんでもここにトスがここにくるなというのがちょっとわかってきたりするんで、その私生活でいくんであれば、この会話、私生活の会話がなかったら今こんなになってなかったんじゃないかとあったし、今壁がないんで。壁ない状態で今やっているから、そこ躊躇なく言えるんで。中根さんは全選手とそれをやっているんで、そう考えると、私生活も大事じゃないんかなと思いました(笑)
――寮、部屋も近いんですか?
西田:部屋も20歩くらい歩いたらすぐそこなんで、自分ところが。だから部屋にも来ますし、中根さんと2人で飯食いに行ったりもしますし、そこを見ると、結構一緒に長くいる時間がいるんじゃないかなと思います。
――浅野さんは?
浅野:自分は真逆です。自分は普段は選手と関わらないタイプで、部屋に閉じこもっているタイプなので、あまりそういうのはないですけど、完全なるフィーリングです(隣りで西田選手が笑いっぱなし)。自分でも言うのもなんですが、あまりトスを気にしないタイプなので、修正できる。中根も修正できるタイプなので、そこがうまくかみ合っていると思います。自分はフィーリングです。
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