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会見・コメント

2018-05-25 08:12 追加

ネーションズリーグ女子 オランダ戦コメント 中田久美監督が涙「悔しさしかない」 黒後愛「もっとディフェンスでも貢献したい」

全日本代表 女子

■マレト・フロットヒュース主将(オランダ)
 今日は勝ててとても嬉しい。ブロックとディフェンス、特にブロックが良かった。試合を終始圧倒することができた。

――日本チームの21番に対する印象は。

 とてもいい仕事をしていました。

■ジェミー・モリソン監督(オランダ)
 今日の出来にはとても満足している。昨日から学習して戦うことができた。入るときから全てのスキルを出そうと行った。それが出せれば世界選手権で素晴らしいプレーができると思います。

――21番について。

 日本には多くの若い才能がある選手がいて、彼女もその一人。今年の終わり、また東京五輪までには素晴らしい成長を遂げていると思います。

――去年日本と対戦したときはフルセットで日本が勝ったが、その時の日本とオランダの違い。

 昨年のゲームに関しては、最初の2セットを取ったが、3セット目に疲れたところで日本に取り返された。日本が調子が上げるのと同時に調子を落とした。今日は昨年の教訓を活かした。日本が調子を取り返そうという時にサイドアウトがとれた。

――世界選手権での目標。

 できるだけ自分たちのできるベストのチームを作りたい。この大会でどれくらい完成度をあげられるかが目的に関わってくる。


写真:FIVB

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