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バレーボールマガジン>インタビュー>母はあの郎平にトスを上げたサラブレッド・李 博「サーブとスパイクを武器に、攻める姿勢を忘れずに戦いたいです」

インタビュー

2018-06-03 18:30 追加

母はあの郎平にトスを上げたサラブレッド・李 博「サーブとスパイクを武器に、攻める姿勢を忘れずに戦いたいです」

全日本・東レの李博インタビュー

全日本代表 男子

 5月に行われた全日本男子バレーボールチーム始動会見の取材の中から、現在、ネーションズリーグでミドルブロッカーとして活躍中の李博選手のインタビューをお届けする。

楽しみながらプレーできた昨シーズン

――全日本は何回目の選出になりますか?

李:登録のみを含めると4回目くらいかな? 試合に出るようになってからは2回目です。
A代表として、すべての試合を経験させていただいたのは昨年が初めてです。

――アンダーカテゴリーの経験は?

李:ユニバなどに選出はされていましたが、試合には出ていなかったですね。

ーー昨年は国際大会に初めて出場し、Vリーグとの違いを実感した?

李:海外の試合の経験がない分、逆に思い切り行けたような気がします。当てって砕けろじゃないですけど、今の自分の持っている力でどれくらい通用するのかな?というワクワク感の方が大きかったです。

――楽しみながらできた?

李:はい。初めての経験ばかりだったので、いろいろなことを楽しみながら、吸収しながら…。

――プレッシャーはなく?

李:なかったですね。

――全日本でも所属チームの東レでずっとコンビを組んでいる藤井(直伸)選手とできたことも大きかった?

李:そうですね。速い攻撃をいつもやっているので、いつも合わせているセッターとできたのは安心感もありました。

2017年のグラチャン

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