2018-06-13 12:00 追加
カーテンコール 竹田沙希さん 「自分と関わってくれる人を元気にできるような人でありたいです」(後編)
元トヨタ車体・竹田沙希さん インタビュー
SV女子
5月3日、「第67回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」を最後に引退した竹田沙希さんに思いを聞いた。インタビュー後編では、バレー人生の思い出、「トヨタ車体愛」「バレーボール愛」について語っていただいた。

──昨シーズン1年続けた中で、すごくうれしいこともありましたね。天皇杯皇后杯でみごと優勝。
竹田さん:はい! 優勝して報われたというか、“やってきてよかった”、“間違ってなかった”と思えました。決勝戦、自分は調子よくなかったですし、普通だったら大事な試合ですし代えられてもおかしくなかったのに、スタッフも、特に麻子さん(多治見監督)が信じて自分を使ってくれた。声には出さないけれど「お前でいく」と。それが伝わってきた……。それが一番うれしかったです。選手もいろんな思いはあったと思うのですが、信じて託してくれた。そういうのが試合をしながら伝わってきて、それで優勝できたというのが本当にうれしかったです。
──キャプテンシー、チームをまとめるという部分だけでなく、プレーで結果を出すことができた。
竹田さん:そうですね。一通り全部出て勝てたというのがすごくうれしかったです。
──決勝戦ではずっと一緒にやられてきた平松(美有紀)さんも活躍しました。
竹田さん:そうです。シーズン始まる前に、マチ(平松さん)もすごく悩んで、でも、その前のシーズンはマチが復帰して自分がダメだったので、「(今シーズンは)絶対2人でコートに立とう、試合に出よう」と言っていました。でも、リーグ戦はマチがなかなか戻れず、結局、最後も戻れなかったので、あの試合が唯一、マチと一緒にできた試合でした。フォーメーション的にも私はマチの隣なので、ずっとマチが横にいて、マチは自分が何か言ったら絶対返事をしてくれるので、安心感はありました
──たくさん、いいブロックタッチも取ってくれましたね。
竹田さん:そうそう。ほんとによかった。マチ、すごく調子よかったから。マチもよかったなって思っていると思います。


同じカテゴリの最近の記事
- 群馬グリーンウイングス・松浦未波さん「3月16日、あの勝利でチームが変わった」 主将として掴んだSV初勝利 [SV女子] / 2026.10.04
- U17日本代表・太田梛、デンソーエアリービーズU15・森谷史佳監督が求める「考える力」 [Others] / 2026.10.03
- 子どもたちが「自分たちで考えるバレー」へ——。バレー経験とITの知識から生まれたバレーボールデータ分析アプリ「バレーアナリスト」開発秘話 [Others] / 2026.10.01
- 【支える人々】バレーボールの熱狂を、部屋から世界へ。インフルエンサー・エグチが語る「自分だけのポジション」と未来 [Others] / 2026.09.30
- 【監督に聞く】ビジネスの世界から母校の指揮官へ。中央大学バレー部・野沢憲治監督が描く「同期との絆」と「世界を見据えた指導」 [大学バレー 男子] / 2026.09.22
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.














