全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>堺・出耒田敬、千々木駿介、WD名古屋・白岩直也、山近哲、岡山・川島亜依美がVリーグ通算230試合達成

トピックス

2021-11-08 07:00 追加

堺・出耒田敬、千々木駿介、WD名古屋・白岩直也、山近哲、岡山・川島亜依美がVリーグ通算230試合達成

堺・出耒田敬ら5選手が230試合達成

SV女子 / SV男子

 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は11月6日から7日にかけてV1男女の5選手がVリーグ通算230試合出場となり、Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達したことを発表した。
 6日に出耒田敬(堺)、白岩直也、山近哲(WD名古屋)の3選手、7日に千々木駿介(堺)、川島亜依美(岡山)の2選手が通算230試合出場を達成した。

 5選手のプロフィールは以下の通り。

出耒田敬

■生年月日:1991年8月13日生(30歳)
■身長/体重:200cm/92kg
■出身地:北海道札幌市
■略歴:札幌第一高校 → 筑波大学 → つくばユナイテッドSunGAIA → 堺ブレイザーズ
■記録達成日:2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 2021年11月6日(土)対 JTサンダーズ広島 (堺市立大浜体育館)
■初出場:2010/11 V・チャレンジリーグ男子大会 2011年1月8日(土)対 ジェイテクトSTINGS戦 (ジェイテクト体育館)

白岩直也

■生年月日:1990年2月15日生(31歳)
■身長/体重:190cm/83kg
■出身地:神奈川県横浜市
■略歴:橘高校→中央大学→ウルフドッグス名古屋
■記録達成日:2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 2021年11月6日(土)対 VC長野トライデンツ (松本市総合体育館)
■初出場:2011/12 V・プレミアリーグ男子大会 2012年1月14日(土)対 JTサンダーズ戦 (広島県立総合体育館(グリーンアリーナ))

山近哲

■生年月日:1990年10月1日生(31歳)
■身長/体重:193cm/83kg
■出身地:大阪府吹田市
■略歴:星翔高校→近畿大学→近畿クラブスフィーダ→ウルフドッグス名古屋
■記録達成日:2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 2021年11月6日(土)対 VC長野トライデンツ (松本市総合体育館)
■初出場:2009/10 V・チャレンジリーグ男子大会 2010年1月9日(土)対 警視庁フォートファイターズ戦 (近畿大学記念会館)

千々木駿介

■生年月日:1989年9月6日生(32歳)
■身長/体重:194cm/90kg
■出身地:岡山県井原市
■略歴:金光学園高校 → 中央大学 → 堺ブレイザーズ
■記録達成日:2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 2021年11月7日(日)対 JTサンダーズ広島 (堺市立大浜体育館)
■初出場:2011/12 V・プレミアリーグ男子大会 2012年1月14日(土)対 FC東京戦 (堺市金岡公園体育館)

川島亜依美

■生年月日:1990年4月15日生(31歳)
■身長/体重: 182cm/67kg
■出身地:岐阜県神戸町
■略歴:九州文化学園高校→ 岡山シーガルズ
■記録達成日:2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 2021年11月7日(日)対 ヴィクトリーナ姫路(ヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館))
■初出場:2008/09 V・プレミアリーグ女子大会 2009年3月21日(土)対 デンソーエアリービーズ戦 (大阪市中央体育館)

【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では特別表彰制度を設け、恒久的制度として下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
1.優勝に貢献した選手
 最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
2.個人記録で傑出した選手
 最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
3.長期にわたってVリーグで活躍している選手
 Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手

写真:V.LEAGUE、火野千鶴、堀江丈

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック