2018-09-18 11:29 追加
男子は白鳥勝浩 /ThomasHartles組、女子は西堀健実/草野歩組が優勝。ジャパンビーチバレーボールツアー2018 第9戦 都城大会/第19回霧島酒造オー プン
ジャパンビーチバレーボールツアー2018 第9戦 都城大会最終結果
ビーチバレー
「ジャパンビーチバレーボールツアー2018 第9戦 都城大会/第19回霧島酒造オープン」は15~17日の3日間、霧島ファクトリーガーデン(宮崎県都城市)にて開催された。
最終日の17日は、男女の準決勝、決勝が行われ、女子準決勝の第1試合は西堀健実/草野歩組と幅口絵里香/坂口由里香組が対戦。西堀/草野組が2-1(21-14、12-21、15-9)のフルセットで勝利し、決勝に駒を進めた。続いて行われた第2試合は、溝江明香/橋本涼加組と永田唯/熊田美愛組が対戦。各セット接戦となったが、永田/熊田組がストレート(21-19、21-19)で勝利し、ペアとして初の決勝進出となった。
女子決勝は、西堀/草野組がストレート(21-17、21-13)で勝利し、ジャパンツアー今年2勝目を果たした。
一方、男子準決勝第1試合は、髙橋巧/石島雄介組と畑辺純希/西村晃一組が対戦。髙橋/石島組がストレート(21-15、21-13)で勝利し、決勝進出。清水啓輔/長谷川徳海組と白鳥勝浩/ThomasHartles組の1戦は、白鳥/Hartles組が第1セットを18-21で失うが、第2セットは21-18で取り返し、フルセットに。最終セットは白鳥/Hartles組が15-9で奪取し、決勝進出を果たした。
男子決勝は、第1セットを髙橋/石島組が21-19、第2セットを白鳥/Hartles組が21-17で取り、フルセットに。しかし、最終セットは試合中に石島が負傷(太腿の痙攣)。プレーを続行できず途中棄権となり、15-9で白鳥/Hartles組の優勝が決定した。
最終順位(3位まで)は、以下の通り。
【男子】
1位:白鳥勝浩/ThomasHartles
2位:髙橋巧/石島雄介
3位:畑辺純希/西村晃一、清水啓輔/長谷川徳海
【女子】
1位:西堀健実/草野歩
2位:永田唯/熊田美愛
3位:幅口絵里香/坂口由里香、溝江明香/橋本涼加
同じカテゴリの最近の記事
- 女子日本代表、VNLエントリーメンバー30人を発表。宮部愛芽世、柴田真果ら6選手がこの大会に限り追加登録 [全日本代表 女子] / 2024.04.19
- 日鉄堺BZ・赤星伸城の退団を発表 V1男子 [V1リーグ 男子] / 2024.04.18
- ヴォレアス・後藤万澄の退団・引退を発表 V1男子 [V1リーグ 男子] / 2024.04.18
- アシックスがパリ五輪オフィシャルウェア記者発表会を開催。日本代表・西田有志「五輪まであと100日だが、僕らは金メダルしか見ていない。そこに向けて、しっかり準備していきたい」 [全日本代表 男子] / 2024.04.17
- PFU 23-24シーズン主将の髙相みな実、元日本代表の志摩美古都ら8選手が黒鷲旗を最後に退団。綿引菜都美は引退を発表 V1女子 [V1リーグ 女子] / 2024.04.16
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.