2018-10-08 00:15 追加
全日本女子、最終セットで石井優希、長岡望悠らが活躍し、ドミニカ共和国にフルセット勝利 2018女子世界選手権
2018女子世界選手権 第2次ラウンド初戦の結果
全日本代表 女子
2018 女子世界選手権は7日、日本ガイシホール(名古屋市)で第2次ラウンドE組の第1戦が行われ、日本はドミニカ共和国と対戦。2セットを先取したものの、3、4セット目を相手に奪われ、フルセットの大接戦となったが3-2(25-17、28-26、22-25、25-27、15-11)で激闘を制した。日本の通算成績は、5勝1敗。
日本チームのスターティングメンバーは、荒木絵里香、黒後 愛、新鍋理沙、田代佳奈美、 古賀紗理那、奥村麻依、小幡真子。
第1セット、序盤からお互いにスパイク、サーブとミスが続くが、古賀のブロック、インナーに打ち込むスパイクや黒後のバックアタックなどで6連続得点の場面も。
奥村、黒後らが3連続ブロックを決め、15-8。ドミニカ共和国もクイックを中心に23-17 と追いすがったが、黒後のスパイクや相手ミスでセットを先取した。
第2セット序盤はリードを奪われたが、古賀のブロック、強打で14-13と逆転。終盤、デラクルスのスパイクなどで19-21と先行されると、2枚替えで長岡望悠と冨永こよみが出場した。長岡のスパイクで22-22と同点にしてジュースにもつれ込むと、黒後のスパイクなどでさらに得点し、28-26とセットを連取した。
写真:黒羽白
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