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2018-12-15 03:18 追加

長岡望悠、ケガのため、移籍先のイタリアから帰国

長岡望悠選手、ケガのため帰国

V1リーグ 女子

 久光製薬スプリングスは、イタリア・セリエA所属チームのIMOCO Coneglianoへ移籍した長岡望悠選手が2日の試合中に左膝を負傷し、その後帰国したことを発表した。今後は正確な検査を行い、治療に専念するという。詳しい診断結果についてはわかり次第、同チームから報告される予定。長岡選手は10月15日から来年6月15日までIMOCO Coneglianoでプレーする予定だった。

 本人のコメントは、以下の通り。

「いつも、たくさんの、温かいサポートをありがとうございます。
皆様にお届けできるニュースが、いいニュースではないことがとても悲しいです。
 
先日の試合中に左膝を負傷し、シーズン途中ではありますが日本に帰国することを決めました。これから詳しい検査と治療を行っていく予定です。

IMOCO Conegliano へ移籍し、1ヶ月と少し経ちました。その期間は、そのなん倍にも感じるほど濃いものでした。私はきっとこのチームとメンバーを一生忘れません。それほど温かく迎えてくれたファミリーです。出会いも経験も過ごした時間も全てが宝物です。

今後は先ずはしっかりと治療に専念していきたいと思います。

皆様、いつも本当にありがとうございます。

これからも長岡望悠を温かく見守っていただけたら嬉しいです」

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