全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>インタビュー>新主将に聞く:つくば・浜崎勇矢(後編)「チームとして鉄板の武器をつくって巻き返したい」

インタビュー

2018-12-28 12:00 追加

新主将に聞く:つくば・浜崎勇矢(後編)「チームとして鉄板の武器をつくって巻き返したい」

つくば新主将に聞く 後編

V男子

V2リーグ初めてのシーズン、年内は2勝6敗とダッシュのつかなかったつくばユナイテッドSun GAIAは、V1昇格に向けたチャレンジマッチ出場権を得るため、年明けの巻き返し、逆転を狙っていきます。浜崎勇矢主将へのインタビュー後編では、年明け1月26日・27日に控えたホームゲームに向けての取り組みや、仕事などコートを離れた一面について、お話を伺いました。(前編はこちらから

--年明け(1月26-27日)には、つくばカピオでのホームゲームがあります。カピオは久しぶりですね。

浜崎勇矢(以下:浜崎):何年ぶりですかね。

--4年ですね。確か、浜崎さんがつくばに入られたシーズンに、大分三好とやって。

浜崎:あーそうだ!三好とフルセットをやって。それ以来ですね。

--非常に久しぶりですね。
カピオは大きな会場ですし、そこへ向けて、もっと、いろいろな人に来てもらおう、といったときに、新リーグになってチームをどう見せていくか、というのも大事になってきているところで、これからどんなふうに興味を向けていったらいいのかなとか考えるところありますか。

浜崎:常日頃から、(チームは)ファンの方などに、いろいろな情報をホームページとかで出してくれているとは思うんですけど、新リーグ始まったばっかりで、僕らも手探りな状態でやってるんで。そこも、チームの課題だし、バレー界の課題だとは思うんです。記者会見で、高松が言ってたこと(※)とかもそうだし。あれ、ごもっともじゃないですか。僕の職場の人でも、バレーは知ってるけど、あーそんなリーグあるんだー、とか言われるし、ドクターにだって言われるし、やっぱり、周知してもらうための努力はしないといけないな、とは思います。

高松卓矢「Jリーグは知ってますよね? Bリーグも知ってますよね? じゃあVリーグは?」V.LEAGUE開幕記者会見

つくばカピオでのホームゲーム開催は2014年2月以来、5シーズンぶり(写真は2013/14シーズンの大分三好戦)

 

--地元では、先日ラジオに出られてましたし、ほかにもいろいろな媒体に出ていらっしゃいますね。

浜崎:いや、数的にはたぶん少ないと思うんですよ。やっぱり、チームと選手を知ってもらわないと。つくば市に協力してもらっているというのもあるし、そこは僕らも行動に移さないと、というのはあるんですよね。

※インタビュー収録後、チームから、年明けにホームゲーム開催告知のため、浜崎選手が3週連続でラジオに出演する旨のリリースがありました。→ラヂオつくば生出演のお知らせ(つくば公式)

>> インタビューのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック