2019-02-03 22:31 追加
久光製薬、デンソーのホームでフルセット勝利し、2敗を守る。JTは日立に勝ち、再び西の2位に V1リーグ女子
V1リーグ女子の結果
SV女子
V.LEAGUE DIVISION 1 女子は3日、宝来屋郡山総合体育館などで試合が行われた。
ホームゲーム2日目のデンソーは、西の首位・久光製薬と対戦。鍋谷友理枝らの活躍で第2、第3セットを奪い、第5セットもデュースで20点を超える激闘となった。しかし、ケガから復帰して間もない野本梨佳の連続得点などで、久光製薬が23-21でこのセットを制して大激闘の末勝利し、2敗を守った。
一方、JTのホームゲーム2日目は日立と対戦。3-1で勝利し、勝ち点3を得て、西の2位に返り咲いた。NEC対東レの1戦もフルセットの戦いとなり、先週のホームゲームから4試合連続フルセットの試合となったNECが3-2で勝利した。
なお、2日の試合結果により、東で現在5位のKUROBEがレギュラーラウンドの残り試合を最大ポイントを重ねても、日立のポイントを上回ることがないため、日立の4位以上が確定。ファイナル8進出を決めた。
来週は、神奈川、富山、滋賀で試合が行われる。
【順位】
■Eastern Conference
チーム:勝敗(勝ち点)
1 埼玉上尾メディックス:10勝7敗(28)
2 NECレッドロケッツ:9勝8敗(28)
3 デンソーエアリービーズ:8勝8敗(25)
4 日立リヴァーレ:8勝10敗(21)
5 KUROBEアクアフェアリーズ:2勝14敗(7)
6 PFUブルーキャッツ:0勝17敗(2)
■Western Conference
チーム:勝敗(勝ち点)
1 久光製薬スプリングス:15勝2敗(43)
2 JTマーヴェラス:11勝5敗(35)
3 トヨタ車体クインシーズ:11勝6敗(33)
4 東レアローズ:10勝7敗(29)
5 岡山シーガルズ:8勝8敗(25)
同じカテゴリの最近の記事
- 平均身長201cmのオランダに快勝 205cm佐藤が初スタメンで躍動「相手の高さは脅威と感じなかった」宮浦がこの試合も14得点頼れるエースに VNL [全日本代表 男子] / 2025.06.15
- 「サプライズ人事」女子チーム監督が男子代表のスタッフに。ヴィアティン三重・西田誠監督が男子B代表のコーチ兼マネージャーに就任 V女子 [V女子] / 2025.06.14
- 日本バレーボール協会の評議員会、理事会提案の人事案を異例の差し戻し。「帰化問題」などの結論が出ない状態での審議を“拒否”。理事不在の異常事態も [Others] / 2025.06.14
- ミュンヘン五輪金メダリストの佐藤哲夫さんが逝去。76歳 [Others] / 2025.06.13
- 男子日本代表、VNLセルビア戦で出場選手を1名変更。永露元稀がベンチ入り [全日本代表 男子] / 2025.06.13
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.