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2019-02-26 08:33 追加

日本記録更新!「通算出場セット数」松本慶彦(堺)・「通算ブロック決定本数」富松崇彰(東レ)

松本慶彦・富松崇彰日本記録

SV男子

Vリーグ機構は24日、V.LEAGUE Dvision1男子2018/19レギュラーラウンドが終了したことを受け、松本慶彦(堺ブレイザーズ)の通算出場セット数と、富松崇彰(東レアローズ)の通算ブロック決定本数が、それぞれ日本記録を更新したことを発表した。

松本慶彦選手(堺ブレイザーズ)
第 10 回Vリーグに NEC ブルーロケッツに入団し、2004 年1 月31 日に初出場(対豊田合成トレフェルサ/京都府立体育館)。以降、セット出場を重ね、V.LEAGUE 通算出場セットを 1189 セットとし、日本記録「1183 セット」(記録保持者:酒井大祐(JT/サントリー))を更新した。

『日本記録の数字をとくにに意識していませんでしたが、とにかく長くこの世界にいて試合に出場できるのは、本当にチームスタッフとブレイザーズの事務所、家族、関係者の方々、皆さんの支えのおかげでこのセット数を達成できたと思います。
バレーボールは個人競技ではないので、選手は自分のベストを出すのはもちろんですが、それ以上に周りの方々に支えてもらったことの方
が、自分にとっては大きく、自分がどうではなく、まず皆さんに感謝を伝えたいです。
そして堺ブレイザーズのファンの皆さまだけでなく、バレーボールを応援してくださる皆さまに感謝します。(2月24日@パナソニックアリーナ)』

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