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インタビュー

2019-03-01 12:00 追加

富士通新人セッター対談:長谷山 拓・尾木 将 お客さんを巻き込んで盛り上げていく「富士通スタイル」に、驚き戸惑いながら日々成長

富士通新人セッター対談

V2/V3 男子

新生V.LEAGUE、2018/19シーズンの富士通カワサキレッドスピリッツには3人のセッターが所属していますが、そのうち2人は入団して1年の新人選手です。前季まで主にトスを上げていた実績のあるセッターが、上位リーグのチームに移籍して迎えたシーズン、いきなりの主戦となっての意気込みと期待と不安とは……。
生まれた日が2日違い、ともに小学生のときにバレーボールを始めて10年あまり、されど、富士通で初めて出逢ったというふたりの新人セッター対談です。
(取材日:2019年2月10日)

左:長谷山 拓選手、右:尾木 将選手

 

長谷山 拓(はせやま たく)
1995年7月11日生まれ(23歳)
宮城県仙台市出身
背番号:18
身長:180cm
体重:65kg
仙台商業高校→東北学院大学→富士通カワサキレッドスピリッツ(2017/18~)

尾木 将(おぎ たもつ)
1995年7月13日生まれ(23歳)
広島県広島市出身
背番号:19
身長:175cm
体重:70kg
修道高校→慶應義塾大学→富士通カワサキレッドスピリッツ(2017/18~)

--まず始めに、お互いのことを紹介していただけますでしょうか。

尾木→長谷山:バレーボール選手として、セッターとしては、最初見た時、すごくポテンシャルのある選手だなって思いました。セッターとしての技術もそうなんですけど、ジャンプ力だったり、サーブだったり、基本的な…バレーボールが上手いなー、というイメージがあります。
普段は先輩にいじられてて(既に噴き出しかけている)、いいキャラだなーって思います(笑)。

長谷山→尾木:バレーに関してはどのプレーについてもそつなくこなせる、安定感のあってとてもいい選手だなと思います。
リーグ中は僕がスタートで出ることが多いんですけど、そこで崩れることもしょっちゅうあった中で、あとから代わりに入って試合を立て直してくれるということが多かったので、とても頼りになる存在です。

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