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2019-04-28 20:27 追加

FC東京 ロディ監督とデロッコ・ジェイソンが黒鷲旗をもって退団

退団スタッフ・選手のお知らせ

SV男子

FC東京は28日、ロディ・アレッサンドロ監督と、デロッコ・ジェイソン選手の退団を発表した。公式戦はふたりとも第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が最後となる。チームの発表によれば、今季この二人以外の退団者はいないという。

●ロディ監督コメント

「この2年間、FC東京で関わっていただいたチームの皆さま、通訳、トレーナー(学生トレーナー含む)をはじめとした全てのスタッフに感謝を述べたいと思います。とても貴重な経験ができました。自分のキャリアをヨーロッパで続けていきますが、いつも心にFC東京はあり続けます。ファン・サポーターの皆さまには、とても優しくしていただきました。最後に大阪でお会いできるのを楽しみにしております」

●デロッコ選手コメント

「このチームでもうバレーボールができないことをとても悲しく思っております。シーズン中により多くのことを成し遂げたいという気持ちがありましたが、残念ながら人生には時々難しいこともあります。今シーズン、私とチームを支えてくれたすべての人々に感謝します。私がチームメイトと共有した思い出はいつまでも忘れることのない一生の思い出ですし、いつまでも彼らは自分の大切なチームメイトです。素晴らしい青赤の選手達、これからもずっと応援しています」

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