2019-06-10 20:04 追加
関田誠大「ミドルには常に助走に入ってほしい」高野直哉、大竹壱青 イラン戦後談話
SV男子 / 全日本代表 男子
●高野直哉
――今日監督から期待されていたことは?
高野:今日起用されたのはブロック期待されてのスタメンだったが、相手のオポジットをどう防げるかが僕の課題だった。先週のセルビア戦でブロックが機能していたので、そこを買われての出場でした。ただ、ブロックがでずに相手のオポジットの攻撃を防ぐことができなかった。そこは僕のブロックの精度を上げることが課題。スパイクの面では得点を取れることが出来て良かった。
――イラン相手にブロックが難しかったと思うのですが、試合中に選手間でどんな話し合いを?
高野:(チームの)ブロック自体はそんなに悪くはなかったとは思うけど、ディグが今回悪くて、ディグが上がらなかったのがイランとの差かもしれない。
――代表での自身の出来を振り返ってみて?
高野:去年は全然試合経験がなくて、2019年は結構、試合出させてもらって、試合経験が多い分、自分のやりたいことが試合を通してできている。
――今日の試合は途中で代えられたが?
高野:悔しいですが、まだ予選は終わっていないので、代わりに出た選手が頑張って、また自分が出るチャンスを。そこは終わりではなく、またベンチで機会を待つ。
――ここまでのネーションズリーグを振り返ってみて?
高野:チーム自体は悪くないプレーがいっぱいで、良いプレーも出ている。良いプレーをもっともっと、今後も続けられるようにしたい。今負け越しているので勝ち越せるように、来週のブルガリアでしっかり勝ち越して頑張りたい。
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