2019-06-16 11:55 追加
全日本男子、完全アウェーの中、ブルガリアにフルセットで競り勝つ VNL男子大会
全日本代表 男子
第4セットは、石川→福澤達哉に代えてスタート。序盤、福澤や西田のスパイクなどで8-8。ここから西田のサービスエース4本とスパイク1本の連続得点で、14-8 までリードを広げる。その後も西田がバックアタック、髙野の絶妙なフェイント、山内のダイレクト、西田のフェイントで20-14。福澤に替わった李博のサービスエースや西田のフェイントで23-15。小野寺がクイックを決め、24-16のセットポイントに。最後は相手のサーブミスでこのセットを奪い、試合はフルセットに。
日本にとって今大会初めてのフルセットとなった第5セットは、4 セット目と同じ布陣で臨む。西田のダイレクトやサーブで崩して、4-2。引かないブルガリアもサーブなどで攻め、山内がクイックを決め、8-7 でコートチェンジ。
山内のサービスエースや西田のスパイクで抜け出し、11-9。劣勢の状況を小野寺がブロックを決め、12-10。福澤に替わった李のサーブから相手のミスを誘うなどで、13-11。西田がバックアタックを決め、マッチポイントを握るも、3連続失点を喫し、14-14のジュースに持ち込まれる。
髙野に替わった石川が起死回生のサービスエースで17-16。ベンチのチャレンジで相手ミスを引き出し、18-17。相手のサーブミスが続き、20-19 とマッチポイント。最後は福澤のサーブから石川がワンタッチを取り、西田が豪快にバックアタックを打ち抜いて、21-19 で激戦を制した。
次戦は、ブルガリア大会最終戦となり、16日(日)17時(日本時間23時)からオーストラリアと対戦する。
■矢島久德強化委員長のコメント
ブルガリア観衆の応援の音が鳴りやまない環境で、選手は昨日の反省を胸に集中していた。山内、小野寺のセンターラインが機能し、関田もクイックをよく使いきった。途中出場の福澤もサーブレシーブを安定させた。
競り合った試合を勝つことができたことは、チームの成長につながる。明日のオーストラリア戦はアジアのライバルとして負けられない試合で、お互い3戦目でいかにコンディションを整えて臨めるか。14人の選手全員で乗り切り、連勝したい。

写真:FIVB
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