全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>久光製薬 元ブラジル代表主将のファビアナ・クラウジノが入部

トピックス

2019-09-10 19:07 追加

久光製薬 元ブラジル代表主将のファビアナ・クラウジノが入部

久光製薬 新外国人選手の発表

SV女子

 久光製薬スプリングスは10日、新外国人選手としてファビアナ・クラウジノ選手が入部したことを発表した。
 ファビアナ選手は、2003年からブラジル代表として活躍し、2010年~2016年まで代表キャプテンに就任。2008年北京五輪・2012年ロンドン五輪で2大会連続での金メダル獲得に貢献した。また、2012年ロンドン五輪・2014年FIVBワールドグランプリでは、ベストブロック賞を受賞している。

【プロフィール】
氏名:ファビアナ・クラウジノ(Fabiana Marcelino CLAUDINO)
背番号:2
国籍:ブラジル
生年月日:1985年1月24日(34歳)
ポジション:ミドルブロッカー
身長:193cm
代表:ブラジル代表(2003年~)
経歴:2002-2004 MRV/Minas (ブラジル)
   2004-2010 Rio de Janeiro Volei Clube (ブラジル)
   2010-2011 Volei Futuro(ブラジル)
   2011-2012 Fenerbahce(トルコ)
   2012-2016 SESI-SP (ブラジル)
   2016-2019 Praia Clube(ブラジル)

【本人のコメント】
オラ(こんにちは)、みなさん。ファビアナです。
ここ日本の久光製薬スプリングスでプレーすることは私の夢でした。この機会に恵まれたことをとても嬉しく思っています。
そして、チームの目標に向けて貢献できるように一生懸命頑張ります。
有難う、久光製薬スプリングスさん。そしてファンのみなさん、期待しててください!

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック