2019-10-26 23:15 追加
早大全勝優勝を決める。創部以来初の1部を戦った青学大が9位と健闘 関東大学バレーボール2019年度秋季1部リーグ最終日(男子)
関東大学リーグの結果
大学バレー 女子 / 大学バレー 男子
関東大学バレーボール2019年度秋季男子1部リーグ戦最終日は26日、日本体育大健志台キャンパス米本記念体育館で6試合を行い、6季連続の優勝を決めている早稲田大学が東海大を3-0で破って2季連続11戦全勝(失セット4)で花を添えました。3位以下は6勝5敗が6校という混戦。その“演出者”は創部73年目にして初めて1部に昇格した青山学院大で、老舗校の筑波大、明治大、日体大、日大を破って5勝6敗の9位と健闘、2020年春季も1部で戦います。これで男女1、2部の各リーグは全日程を終え、それぞれの1部11、12位と2部1、2位が入れ替え戦(別項)に出場します。
[男子]▽第11日最終戦
早稲田大3-1東海大、明治大3-0専修大、中央大3-0筑波大、日本体育大3-1日本大、順天堂大3-1駒沢大、東京学芸大3-0青山学院大。
▽最終順位
①早稲田大 11勝0敗
➁東海大 8勝3敗
③日本体育大 6勝5敗
④明治大 6勝5敗
⑤日本大 6勝5敗
⑥順天堂大 6勝5敗
⑦筑波大 6勝5敗
⑧中央大 6勝5敗
➈青山学院大 5勝6敗
⑩東京学芸大 3勝7敗
⑪専修大 2勝9敗
⑫駒沢大 0勝11敗
(注)同勝敗数はセット率による。
◇1、2部入れ替え戦の日時と組み合わせ◇
▽日時 11月2日午前10時
▽場所 駒沢大玉川キャンパス体育館
▽女子
松蔭大(1部11位)-早稲田大(2部2位)
大東文化大(1部12位)-都留文科大(2部1位)
▽男子
専修大(1部11位)-慶応大(2部2位)
駒沢大(1部12位)-法政大(2部1位)
(注)女子、男子の順で行う。
同じカテゴリの最近の記事
- 女子日本代表、クロアチアにストレートで勝利。和田由紀子もデビュー戦で活躍 VNL [全日本代表 女子] / 2023.06.02
- バレー男子日本代表、ポーランドとの親善試合を1-3で終え、1勝1敗とする 甲斐や麻野など多くのメンバーを試した 麻野「普段は緊張しない方ですが流石にドキドキしました。周りの方のおかげでプレーできた」 [全日本代表 男子] / 2023.06.02
- 日本代表・髙橋藍がイタリア・セリエAのヴェロ・バレー・モンツァに加入 [Others,全日本代表 男子] / 2023.06.02
- 男子日本代表、ポーランドとの強化試合第1戦をフルセットで勝利。石川祐希主将「被ブロックが多かった。サーブとサーブレシーブのミスを修正したい」 [全日本代表 男子] / 2023.06.01
- 故・猫田勝敏氏が国際バレーボール殿堂入り。4大会連続五輪出場で金・銀・銅のメダルを獲得 [Others] / 2023.06.01
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.